西暦1994年8月終わりから9月の始めごろに見た予知夢


[内容]
大きな都市に大地震が起こった。とても破壊が酷かった。その被災地に犯罪があった。その犯罪とは、女性に対する犯罪、つまり性犯罪である。強姦(集団も含む)を行うようなものでした。




[当初]
当初は、関東大震災が近いと考えていましたので、友人知人に関東大震災が来る。女性には、性犯罪に警戒するようにと、話してました。
やがて、阪神大震災が来て、関東大震災は来なかったので、あの夢は、ただの夢に過ぎなかったんだと思った。



[実際]
実はそうではなかった。あの時の夢は、その通りになってたのであった。
私は、1996年12月に在るところへ旅に行き、ある宿泊施設に泊まりました。
そして、施設の経営者の方と派出所、駐在所の警官の方と私とでいろんな話をしていたところ、阪神大震災の話になった。その警官がその災害で女性に対する強姦が増えたと言った。私は、以前に見たあの夢がその通りになったんだと思った。
そして翌年に調べてみたら、地震発生前年度より3倍強の件数であり、ある犯罪被害支援団体の女性の方からは10倍くらいあるのではないだろうかと聞いた。

私がなぜ関東大震災だと思ったかと言いますと、それは、ずっと神様に関東大震災ような地震がいつ来るかを求めて祈ってたからです。ですからそうように感じたのです。
しかしこの意味は、大きな都市に起こるものであって、関東大震災だけに限定するものではない。また、阪神大震災にも限定するべきでもない。




[警告]
私がなぜこのブログに書こうと思ったかと言うと、多く女性の方々が、このことを忘れていたりして、また当時生まれていない人やまだ小さかった子が青少年としてまた大人として成長し、そのようなことを知らないまま過ごしていると感じたからです。
そしてもし両親の皆様は、自分たちが死んだ場合にどのようにするかを子供と良く話し合うことも必要です。
この件に関する犯罪は、大都市災害で発生した場合は今も有効でしょう。
子供たちが困らないように食糧品や何処へ行くかなど備えておくのが親の役目ではないだろうか。


治安が悪い状態は、夜の行動も控えるべきである。
いつまでそうようにするのかでは、長期的に警戒を怠らないことです。
なお、東海・東南海・南海地震に対しても、これらの犯罪には警戒をしてください。

私がこれらを話すことは、少しでもこの事案のような犯罪を防いで欲しいと願っているからです。
男性の方々は、治安パトロールなどを積極的に行ってください。別な犯罪も防ぐ意味で。

女性の方々のボランティア・支援として行く場合も気をつけてください。



この犯罪によって心の傷を受ける方々がありませんように、神様に心から祈り願い求めます。