けいれんの原因をそのままにしておいても許されるケースとは | 渋沢どうぶつ愛護病院のブログ

渋沢どうぶつ愛護病院のブログ

日々感じたことを、ときどき綴ります。

 

けいれんを起こした犬が運び込まれてきたが、何も検査はしなかった。原因を追究しないで、表面上に現れている症状だけを抑える。これが許されるのは、動物の状態と飼い主の価値観が交わる点。ここを見い出せたときのみだ。

 

 

院長 渡部伸一