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シューマン 交響曲第4番

東京外国語大学管弦楽団第76回定期演奏会の本番でした。

誠実な人柄の熱く切ない想いが伝わってくる名曲です。
感動しました。

昨年から続いてきたシューマンの交響曲シリーズ、これでひと休みです。
交響曲2番を2度、そして1番春、今回の4番を続けて演奏しました。
シューマンは楽譜のままに音を並べてもシューマンの心を伝えることが難しいことがよくわかりました。彼独特の書法に配慮して、また手抜き無く、特に弦楽器の刻みに気持ちを込めて演奏することがとても大切だと言うことを強く感じました。今回は残念ながらラインをやる機会はありませんでしたが、きっと遠くないうちにラインもやることでしょう。そしていつかViolin concertoをやりたいです。素晴らしい曲です。まだ本当の素晴らしさを世の中の人は知らないのではないかと思います。ブラームスのVn concertoに勝るとも劣らない名曲です。

都民交響楽団

シューマン 交響曲第1番 春

素晴らしい演奏会でした。
シューマンの心に流れていたであろう、シューマンの本来意図した春の姿・・・
あんなに素敵な曲だったんですね。
特に評判の良い1楽章に比して今一つの評価の4楽章が実はあんなに
春爛漫だったなんて・・・演奏していて春爛漫がオケの周りに溢れていました
夢のような、素敵な時間でした。

都民響のみなさん、素晴らしい音楽をありがとうございました!

東京外国語大学管弦楽団第75回定期演奏会

$音楽な日々-外大ショス5
シベリウス 交響曲第7番
ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番
杉並公会堂


たくさんの人の一途で必死な思いが1つに集まると・・・

そこには宇宙が生まれます。

やってみたらそうなりました・・・


みんなの心に恍惚が溢れ、その頭上に一つの宇宙が現れました

実際にそうなりました・・・すごいことです。

生まれて初めて経験しました(祈)