siba mikayaの成分は以下の通りですBLOG

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日頃ふと思った事や考えた事を、僕が好きなもの(主に小説・漫画・音楽etc)を絡めながら

つづっていきます。

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  明けましておめでとうございます。年末年始はお客さんが来たり、やる気がなかったりでブログ休んでました。M1でがっかりさせられながらも、ガキの使いで笑い収めが出来て満足でした。さて今頃僕の職場では初売りバーゲンセールでてんてこ舞いになっている事でしょうが、僕は休職中の身・・・。申し訳ない気持ちと、たまにはこういう正月も新鮮だなという気持ちでゆっくりさせてもらってます。昨日はこの仕事について初めて、街のバーゲンを覗きに行きました。それにしてもすごい人ですね・・・。どこもかしこも人だらけ。久しぶりに歩き回って、股関節が痛くなり、気持ちが悪くなり途中棄権し帰ってまいりました。やはりまだまだリハビリが必要みたいです。

  さて昨日は自称服馬鹿の僕ですが、珍しく何も買わずに帰りました。お気に入りのハイブランドセレクトショップにて、ヨシオクボのブルゾンが気になったのですが、予算オーバーで断念・・・。ずっと残っているので、モアセールにならねえものかと期待したり。なぜこの格好いいデザインが売れ残っているのかと友達に話したら、「一般の人はこんな派手なの着ません」と鼻で笑われました・・・。おしゃれって難しいです。そして天下のUAさんでトムブラウンのチェックウールタイが気になりましたが、こちらもタイにしては高くて断念。しかしトムさんは何故あんなに高価なんでしょうか?僕の感覚ではあのブランドはぼったくりです・・・。

  まあ、なにも買わなかった理由の一つに欲しいものがあるから節約しなければという面もあるんですが・・・。以前ブログにて書かせて頂いたヴィトンのバッグを射程圏内に入れています。バーゲンなどするわけないんですが、路面店に入ってみたら混んでました。居るんですね、金持ちさんは・・・。お腹ぽっこりのおっさんが試着大会を繰り広げてましたが、わざわざこんな人が多い日に安くもならないヴィトンに買い物に来るメリットって何なんでしょうか?しかしまあ、日本でのヴィトン人気は面白いですね。汚いジーパン腰穿きにスカジャンの兄ちゃんがバッグ見に来てました。勉学に勤しむ身の大学生がキャンパスでヴィトングッチやいうてブランドバッグを持ってるのって日本だけですからね・・・。まだまだ不景気なんて沈んでられないっすね。

  なんかおっさんの愚痴みたいになってしまいましたが、店員のお兄さんのフランクさにも少しがっかりしました。もっとメゾンたるプライドを持って接して頂きたいです。天下のUAさんのほうが接客良いんじゃないかと思ってみたり・・・。ヴィトンの伝統と歴史を理解しているんでしょうか?僕は個人的にヴィトンというブランドに対してものすごく良い印象を持っています。アンティークのモノグラムのトランクなどが、セレクトショップなどのウインドウディスプレイで飾られているのとか見たことないですか?そのセレクトショップで扱っているわけでなく、ディスプレイ

用の備品として扱われる、アンティークとしての価値がある、そんなブランドってなかなかないですよね。今人気のダニエルアンドボブのバッグが100年後に、某セレクトショップのウインドウを飾ることなんてまずないでしょう。

すごいんですよ、ヴィトンさんは・・・。





  さてそんなヴィトンさんで買うでもなく上代の確認だけをしに行った僕は、その足で質屋巡りをいたしました。所詮低所得者・・・。安けりゃ安いほうが有難いんです・・・。しかし、ないんです。僕が欲しいのはメンズ向けのラインのバッグなんですが、まだ発売して間もないというのもあるんでしょうが、僕はひらめきました!何故、質屋で流通してないのかという謎が解けました。質屋に新品を持ち込むのってホステスさんが中心なんですよね。だから、メンズのラインは流れにくいんです。片やホストは時計とか自動車とか、なんかリアルなもんプレゼントされるでしょう。だからないんです。そんなこんなでまだヴィトンはゲットしていません。ただその間にネットオークションで軍資金を貯めれるんで決して焦っていません。近いうちに手に入れてみせます。





  そんな訳で今日も本のご紹介です。山田登世子「ブランドの条件」です。前述したヴィトンなどの一流メゾンが如何にして一流に成りえたかが分かる本です。僕を接客してくれたお兄さんにもぜひ読んで頂きたいです。新書ですが読み物としても面白いですよ!ちなみに先日ブックオフにて面白そうな本を買い込んだんですが、またやってしまいました・・・。読んでみると、「あれ、これ読んだことある・・・。てか持ってる・・・。」たまにあるんですが、結構凹みます・・・。気を付けなければ・・・。


ブランドの条件 (岩波新書)/山田 登世子
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  今日は日曜日。M1グランプリ決勝から早くも1週間が経ちました。皆さんはどのような感想をお持ちでしたか?僕はもうがっかりでした。今までの大会の中で、一回も爆笑が出来なかったのは今回が初めてです。島田紳助は「レベルは上がってる」なんて言ってましたが、本当にそうでしょうか?視聴率も北京オリンピックに次ぐ数字を叩き出しましたが、僕の周りでも「面白かった」という者は皆無でした。まあ、終わってしまったことは仕方ありませんので、僕なりに一組づつ総括を述べたいと思います。


  まず、ダイアン。昨年は全く面白くありませんでしたが、成長が見られました。M1で勝ち抜くにあたって、漫才のベースのネタが出来ている事は有利な点の一つです。過去の優勝者で言うと、チュートリアル徳井が冷蔵庫だったり、自転車のベルだったりと何かに対して異様なテンションで食いついていくというベース。ブラックマヨネー吉田の相談に応える小杉のアドバイスに吉田がいちゃもんをつけていくというベース。ダイアンは最近、西澤が誰もが知ってて当たり前の事を知らないというベースのネタをしてるんです。(サンタクロースとか寿司とか・・・)あとは面白い素材を面白く練っていくだけなんで来年は期待できると思います。今回の敗因は2つです。まずネタ順、1番を引くという運の悪さですね。そして4分の使い方のミスです。「ファナスティー」を引っ張りすぎましたね。(笑)個人的には西澤「怖い話?」というボケはツボでした。


  笑い飯もくじ運が悪いですね。昨年が1番で、今年が2番。Wボケという定番に変化をつけてきて健闘はしましたが、残念でした。途中から昨年の反省を踏まえて、ボケのテンポアップを図ったんですけど、精度がイマイチでしたね。ただ笑い飯は伝説のネタと言われてる、第3回のインパクトが強すぎて、期待値が上がり過ぎているというハンディは否めないです。あの時は無名に近かったので、ネタを練る時間も今とは違ってたくさんあったと思います。負けが決まった時の西田「思てたのんとちがう~」とか漫才以外の部分での笑いへの貪欲性や精度の高さはぴか一なんですけどね・・・。そろそろ来てほしいなって感じです。あと乳牛というボケに対しての哲夫の突っ込みが少し食い気味で笑いが半減しましたね。(笑)


  モンスターエンジンはまだまだこれからです。次に期待しましょう。西森がもう少し空気を読めるようになれれば(漫才においてというだけでなく)まだまだ伸びると思います。結構自分が話したい事を構わず話し続けるという悪いクセがあるんで・・・。ネタ中に上戸彩が肩ひもを直しているシーンが映ったんですが、なんか面白くなさそうなイメージを与えかねないんで可哀そうでした。(笑)まあとにかく今回二人は噛みすぎでしたね。


  ナイツです。ダイアンの部分で書いた漫才のベースが出来上がっている分(が言い間違いをしまくるという)安定してましたね。ボケの数も多いし良かったんじゃないでしょうか?ただ露出度が多いせいか、2本のネタとも見た事があったためそこが残念でした。決勝で1番というのもマイナスでしたね。結果0票でしたから。これについては1本目のネタのチョイスに課題が感じられました。宮崎駿ネタは若い人向きでしょう。審査員はおっさんおばはんなんですから、あのボケ全ては理解出来てないと思います。松本人志くらいじゃないですか、あのネタ・ボケの意味が分かったのって。宮崎アニメなんかおっさんおばはん詳しく知らないでしょうから・・・。そういった意味では2本目のSMAPもどうだったのかなと?歌ったフレーズが全部ガラスの十代やって、リアルに伝わったんでしょうか?突っ込みで初めて理解されたんであれば笑いのテンポがずれていくんで損ですから。あの審査員層なら知っているネタでなら、オリンピックネタとか巨人ネタの方が分かりやすかったんじゃないのかなと思いました。


  U字工事は漫才のベースは出来てるんですけど(栃木ネタ)、何本も作って、練って、厳選していけるほど広がらないんじゃないでしょうか?可もなく不可もなくというか、バチコーンと抜け出ていくようなモノは期待できない気がします。漫才の形はしていますが、ボケの多くは「栃木あるあるネタ」ですから・・・。あるあるネタはクスクス笑えても爆笑は難しいですからね。そういった意味ではこれからが、そして来年が課題ですね。今までのM1で、その年がピークで8組に選ばれながら、伸び悩んだコンビって結構いますから・・・。


  ザ・パンチは哀れでしたね。(笑)敗因はM1対策を怠った点です。レッドカーペットではうけても、あのネタはM1では厳しいでしょう・・・。基本的にあのスタイルって「突っ込み=ボケ」ですから。本来のボケであるパンチのボケで笑いを取れないと、笑いが後手後手になってしまいますから。突っ込みも「もう死んで~」みたいに粘っこいスピードじゃ、数打ちが必要なM1じゃ不利ですよね。漫才のベースは必要ですけど、レッドカーペットのように1分なのか、M1のような4分なのか、舞台でやる15分なのか差別化はある程度精査していく必要はありますよね。どこかでうけたからと言って、一つのネタを短くしたり、長くしたりじゃ通用しない局面は出てきます。ただ、今後の活動でM1最後の年で8組中唯一の500点台で最低点をたたき出したという事は、ある意味おいしい「いじられネタ」が出来ましたよね。プラスに考えるしかないですね・・・。(笑)


  NONSTYLEについては僕は全く笑えなかったんです。M1の前に書かせて頂いたんですが、ハイテンションおちょけ漫才が僕は嫌いですから。(笑)優勝者に対してクスっとも笑えなかったのはこれが初めてです。むしろ僕に原因があるのかもしれません。とにかく動きや顔芸で笑いを取るスタイルは苦手なんです。その辺は志村けん西(FUJIWARA)にまかせておけばいいんじゃないでしょうか。例えばNONSTYLEのネタを、変な動きと顔芸なしでやらせたらどれだけ笑えるのかと・・・。上沼恵美子が言ってたようにフリートークは本当に面白くないですから。(笑)吉本の力?みたいに勘ぐってしまうのは僕だけでしょうか・・・。時代に僕が乗り遅れてきたんでしょうか?

正直、ショックでした。まあでも笑っていいとものレギュラーの姿とかはイメージしやすいかも・・・。今回の優勝で改めて感じたのは、M1が求める漫才はスピードとボケの数なんですよね。勉強します・・・。


  キングコング。なんかせつなかったです。彼らの漫才に対する熱意がすごく感じられた分余計に・・・。あれ、才能ないっていわれてるようなもんですもん。ハッキリ言って全く笑えなかったですから。キングコングはね、早い時期に売れ過ぎたんです。ダイアンNONSTYLEと同期ですけど、この二組なんて本当にここ2・3年ですよね。ルックス的にはキングコングが人気出るのは分かります。その人気を支えてる世代って女子高生や若い子が中心ですから、笑いのハードルは限りなく低いんです。箸が転がっても笑う年頃ですから。そこに会社が後押しして人気者になりすぎた。自分たちの才能に過信が出ても仕方ないですよね。今回彼らは月に2回漫才の舞台を踏んでM1に備えて、ネタをくってきたらしいんです。それってどういう形の舞台だったんでしょうか?彼らのイベントとして、客前で披露してたとしたらあまり意味がないんです。彼らのファンが中心ですから、笑うの当たり前ですから。当たり前という表現は大袈裟だとしても、笑いが生まれやすい環境ですよね。ファンが居ない舞台でこそ効果が生まれるんです。(まったく効果がないとは言いませんが)今後のM1はどうするんでしょうか?根本から生まれ変わる必要はあるでしょうが・・・。 


  敗者復活オードリー。このコンビに関しても僕好みではありません。今回島田紳助の発言で好ましくないものが多かったんですが、オードリーに関してだけは意見が一致しました。(笑)好きになれない理由は、僕は漫才もコントもあまり作りこんだキャラが登場するネタが苦手だからです。ただ、今回彼らのネタは安定してましたよね。

ノーミスに近かったんじゃないでしょうか?決勝で1回噛みましたけど、笑いに変えてプラスにしてましたし。ちなみに上戸彩春日の真似をして「うぃ~」てボケたのに、今田をはじめ誰も拾ってあげなかったシーンが可哀そうでした。(笑)


  長々と偉そうに語って来ましたが、あくまでも僕の意見でしかありません。笑いの形は一つではないし、求められる笑いも違って当然です。だから今回の結果に満足している方も多くいらっしゃると思います。僕もそれでいいと思いますし、そこが笑いの深さでもあると思います。はっきりいえば、僕なんかより今回のM1を見て、大爆笑出来る方の方が幸せですから。(これは全く皮肉ではありません)がんさえも笑う事によって治る症例もありますからね。もう今この瞬間にも来年のM1に向けて頑張っているコンビもいるかもしれません。そんなコンビに期待しながら来年を待つことにします。ではまた次回に。



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  今年もあと4日・・・。と感傷的に浸るよりも、おしゃれ好きな方には楽しみなイベントが近づいています。そうです、ファッション業界にとって年明け1発目の大イベント・バーゲンセールです。例年なら僕も今頃はセールの準備に追われて大変なんですが、ただいま自宅療養中・・・。今年はあの鬼のような忙しさを味わえません。あの忙しさも達成感が湧いて、意外に気持ち良いもんなんですけどね。ただ、セールに関わらず売り上げが悪かった時のしんどさは尋常じゃありません・・・。ああ、怖い怖い。そんなわけで、アパレル販売職に就いている僕の本業と言えるジャンルの本を紹介いたします。勿論、連日紹介しているように今年出版された中からの紹介です。3回に分けて、2冊づつご紹介してきましたが、ファッションに関する書籍の出版はそこまで多くないので、今回は1冊だけのご紹介です。一回に2冊紹介してしまうとネタがなくなる恐れがあるという面も否めませんが・・・。


  ではご紹介します。HYWEL DAVIES「MODERN MENSWEAR」です。


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  多分、元は洋著で、その翻訳版になると思うんですが、とにかく面白かったです。日本でも人気のデザイナーズブランドの紹介本というところでしょうが、ブランドの成り立ちなんかを知れて勉強になりました。彼らにとっての洋服とはだったり、関わってきたブランドだったり、主義主張・歴史なんかにも迫っていて、これは接客にも活かせるなと思う部分が多かったです。同業者の方には特にお薦めです。


  僕にもこの本に掲載されてるブランドの中で、好きなブランドがいくつかあります。(マルタン・マルジェラなど)

そして、それら僕の好きなブランドには共通点がある事が分かって、なるほどなと思わされました。その共通点とは、「洋服(ここでは厳密に言うとメンズウェア)にとって重要なのは機能性であって、洋服以上でも洋服以下でもない」みたいなスタンスのデザイナーのブランドだということでした。逆に、なんか僕はあまり好きじゃないなと思っていたブランドは、デザイナーが洋服を芸術っぽい感じに捉えているタイプが多かったです。意外に建築畑出身のデザイナーが多いことを知ったんですが、そういうデザイナーのブランドって、どこか僕にとっては華美過ぎるというか、主張が強すぎる感があって苦手なんです。


  まあ、でもどのブランドも売れているだけあって、とにかくデザイナーの言葉には重みがあって、かっこいいなとは思いました。そんな世界のデザイナー達が尊敬している人物として、山本耀司川久保玲を挙げる方が多かったのが同じ日本人として誇らしくもありました。最近若い人に人気のドメスティックブランドって、ファッション誌のモデル上がりやスタイリスト上がりが多くて、なんか見た目ばかり追求してるものばかりに感じるんで、こういう本に載るような日本人がどんどん出てきて欲しいものです。僕はとにかく腕が短いんで、サイジング的にはドメブラの方が合う事が多いんです。インポートで気にいっても腕が足りなくて諦めるという苦汁を何度舐めさせられたことか・・・。そういう意味でも、グッとくるドメブラの登場を心待ちにしている今日この頃です。さて、この本を読んだ感想ですが「おしゃれって、本当に素晴らしいですよね」って感じです。


  最近ヴィトンのバッグを買おうか真剣に悩んでるんですけど、ヴィトンのバッグってメゾン系のブランドの中では安く感じませんか?もちろん高いアイテムなんてものもいくらでもあるんですが・・・。これって、僕の金銭感覚がマヒしてるんでしょうか?ちなみに僕の年収は低所得者層に入るくらい低いんですけどね・・・。マヒってるんでしょうね・・・。買っちゃおうかな・・・。という事でまた次回に。