あなたを輝かせるために!

 

隠されたあなたの魅力を引き出したい!

 

と彼に芽生えた私への想いから私たちは結ばれた。

 

が、

 

愛し過ぎてしまったから当初の計画とはズレた!

 

と告白。

 

その愛しすぎてしまったワケを彼は15個告白した。

 

5個を過ぎ、そして10個過ぎ、そして15個。

 

ハートはキュンとする。

 

最高の幸せ。

 

でもこの寸前、私は彼にはあっさりフラれた。

 

彼とは別れを覚悟の上で、愛を誓い合った。

 

面白いもので偶然にも別れを決め、

この誓い合う前

 

死ぬまで愛そう!

と横で眠る彼を見て心の中で呟いてた。

 

だから

死ぬまで愛したい!

と伝えたら笑い飛ばされた。

 

別れを覚悟して愛を誓い合うというは、

 

最も輝く今の彼との時間を過ごす!

 

ということ。

 

愛する人

本気で愛する人には

最高の彼とのお付き合いが相応しいという。

 

苦楽を共にしてこそ!

ともいうけれど、

彼は私には「楽」を与えたいようだ。

 

そしてこれも偶然だけれど

彼は私のおまんこに指を深く挿入してきた。

 

「今日はやめて!」

と断った。

 

今日は指ではなく欲しいのは、彼のチンポだけ。

 

ショートケーキのイチゴだけ欲しいの

といった私のわがまま。

 

そんなわがままな私に出会った矢先の彼からの告白。

 

私が輝けば、彼との関係は終わる。

 

でも愛は決して消えない。

 

愛してるからこその二人の約束。

 

 

大人の恋愛とは死からの逆算

 

いつかは別れることを覚悟して。

 

だから今を熱く愛し合う。

 

大人の恋愛は人生の最も大切なことのようにも思う。

 

 

「死ぬ寸前の後悔」は、よく聞く言葉。

 

この恋愛は。精一杯生きた証になるのだろう。

 

最高の幸せは、最高の哀しみとの二重構造。


まずはひと夏の愛を誓い合った。