「きみとぼくの星のいかだ」 吉川彩子 | 瞬間(とき)の栞 

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個人的な読書感想文、読書随想です。本の内容、あらすじができるだけ解るように努めています。
ただしネタバレがありますので充分ご注意ください!


テーマ:


「たいせつな人を失くした


あなたに贈るふたつの月と


星をめぐる物語」








「きみとぼくの星のいかだ」 吉川彩子










吉川彩子さんの幻想的で、透明感のある言葉が

流れ星のように流れてゆく詩集です。








彩子さんにしか表現できない

素敵な詩の世界。












こんなに詩が深遠だとは・・・





 


とにかく言葉がスゴイ!




こんな透き通った言葉・


表現があるんだ!









これが、素直な感想です。








彩子さんは、メッセージをくださり、次のように

語ってくださいました。







この「きみとぼくの星のいかだ」はかけがえのない

人やものを失くした喪失感を月や星のうつろいがちな

美しさや、壊れていく惑星のイメージに映して綴った

詩集です。











































きみ











ぼく











一遍、一遍の詩の言葉のかけらが、どこか

すべての詩とつながっていくような『永遠』と、

一瞬の煌きのような幻想と喪失感を感じて、

僕は心の裏側を何度も震わされました。








好きな言葉がたくさんあったのですが、

この詩集で印象に残った詩を1つだけ

紹介させてください。












静寂










この世界を



一気にズームアウトしてみれば



きみは最果ての島にいた










星の地図を頼りにしても



航海してゆくには



あまりにも無謀かもしれない場所









遠ざかる薄ぼんやりした星雲に



透けて見える



きみのはかなげな月











静まり返った月の平原を



一昼夜たゆたう



その先の未知なる月の



厚くて深い氷の下には



きっと温かな海が広がっているはず












素敵な言葉を感じて頂き

心で読んでほしい詩集です。







彩子さん、素敵な詩に感謝致します。

本当にありがとうございました!










【出典】


「きみとぼくの星のいかだ」 吉川彩子 ブイツーソリューション








P.S.


カバーイラストも素敵なので貼っておきますね♪



-きみとぼくの星のいかだ」吉川彩子さん


彩子さんのアメーバブログ 「星のしずく*月のしずく」









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