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熊本県ユニセフ協会主催の第34回「アフリカ子どもの日(アフリカの子どもたちの権利と教育について考える日)」in Kumamoto。今年は7月4・5日の開催【ページ下のチラシ参照】。高校生主導で、5日の分科会について話し合う第2回実行委員会が5月24日に県交流会館パレアにて開催されました。 当日は70名を超える参加者に、九州各地から駆けつけたアフリカ出身の留学生や研究者も加わり、京都大学・神戸大学の高橋基樹名誉教授による講話(アフリカこどもの日のはじまりやアフリカの現状・人口状況、皆が取り組むべき課題等)を聞いた後、5つの分科会(風土、教育、経済、料理、はじめてふれるアフリカ:子どものためのアフリカ交流)に分かれて、高校生とアフリカ出身者ゲストが語り合い、本日の議論に向けての準備、意見交換を行いました。 この「アフリカ子どもの日」催事では、当通訳者協会はユニセフの精神を尊び、長きにわたってボランティア通訳として関わってきました。年々、若年層の活躍が増えていることは本当に喜ばしいことです。次世代への引き継ぎが堅く約束されている証です。今回も、協会代表の最相をはじめ、講師、受講生有志が各分会に入り、通訳としてお手伝いをしました。最相は、(その場の突然の通訳依頼でしたが)分科会前の高橋名誉教授の講話通訳も行いました(さすがです… 当協会としての自画自賛?)。 今後は、6月6・21日、7月3日に実行委員会、そして7月4日の開会式・基調講演・円卓セッション、翌日5日に分科会(5つのグループに分かれ、各テーマに沿った活動を行う)・グループ発表/総評・閉会という流れになるようです。 少子化が止まらない日本、世界で最も若いマンパワー溢れるアフリカ大陸。「アフリカ子どもの日」を通して、今の私たちに何ができるのか共に語り、考える良い機会になることを祈ります。 ご興味のある方は是非ご参加を!
▶ユニセフ熊本からの依頼を受け、当協会SIAKでは7月4・5日の通訳ボランティア(通訳者養成講座受講生)を募集中です!経験された受講生からは「参加者としても、通訳者としても意義深く、学ぶことの多い時間だった」等の声を聞いています。ご都合のつく方はお手伝いをお願いいたします。 ・通訳ボランティアについての問合せ先・・・ 協会代表(最相) rokosaisho@gmail.com
以下、「アフリカ子どもの日」のはじまり とは? 『日本ユニセフ協会』HPより一部転載 ↓ 1976年6月16日、南アフリカ共和国ソウェトで、子どもや若者が通りにくり出し、教育の質の向上と自分たちの母国語で教育を受ける権利を主張する抗議活動を行いました。 当時、南アフリカでは、アパルトヘイト(人種隔離政策)が実施され、ソウェトは同国の最大の黒人居住区でした。その地域の学校において、アフリカーンス語(植民地支配によってもたらされたオランダ語が、独自の発展を遂げた言語)の強制に対して抗議する、平和なデモ行進でした。 しかし、この運動に参加した子どもたちが軍隊から無差別に銃撃を受けるなどして、抗議活動が続いた2週間の間に、100人以上が殺害され、1,000人以上が負傷する事態となりました。反アパルトヘイト闘争の転換点となった出来事ともいわれています。 教育のために立ち上がったソウェトの多くの子どもや若者たちのことを忘れないようにするために、アフリカ統一機構(現アフリカ連合)は1990年に「子どもの権利及び福祉に関するアフリカ憲章」を採択し、1991年に、6月16日を「アフリカ子どもの日(International Day of the African Child)」と制定しました。毎年のこの日は、世界中で記念式典が行われています。
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