陛下も参拝しない反日神社 | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

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【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

1975年以降、昭和天皇は靖国に参拝しなくなった。

 

理由は、「中国などが問題視するから」…ではない。

 

宮内庁に務めた侍従のメモや日記から

 

陛下の意に沿わず、A級戦犯を合祀したからだとわかったのであった。

 

 

BC級戦犯も「問題」っちゃあ問題なのだが…

 

陛下の意思を踏みにじり、戦線を拡大した挙句、対米戦に突っ込み…

 

国土を焼野原にした責任者たちであるA級戦犯…

 

それを「英霊」として合祀などというのは、とんでもない「反日」行為であった。

 

 

彼ら戦犯たちの命令によって、犬死を余儀なくされた多数の日本兵たち…

 

彼らの骨は、南方にまさに犬の骨のごとくに放置され続けていたのである。

 

 

人のいのちを虫けらほどにも思っていなかった旧日本軍。

 

それで、「東條憎し」の国民も戦後は多かったのだが…

 

「戦争を知らない子どもたち」は、歴史も知らず、ただ無知のまま生き、

 

ヤクチューで頭がおかしくなっている連中のプロパガンダに易々とのり、

 

「靖国参拝は愛国」などと思い込んでいるのである。

 

 

彼らこそは、国賊中の国賊であり、反日の中の反日である。

 

 

彼ら反日国賊が「守りたい」のは…日本ではない。

 

自分たちの利権である。

 

 

…というか、連中は自分たちが日本の所有者だと思っているのだ。

 

国民は、だからやっぱり「ウシブタ」にすぎないのだ。

 

 

しかし、その「ウシブタ」君たちもまた、多くが国賊であり、反日である。

 

 

譲位のときもそうだったが、陛下の大御心を全く理解できていなかった。

 

これほどの「出来損ない」であれば…そりゃ~

 

トルーマンが、「日本人はサルだ」と思うのも当然だっただろうし、

 

この期に及んでもなんら進化発展しない、むしろ劣化しているのであるから、

 

これはもう直接DNAを書き換えるぐらいしないといけないのである。

 

 

島田氏はいう。

 

A級戦犯は、処刑された者たちだけではなく、獄死した者たちも含め、

 

戦没者ではないので「国事殉難者」というかたちで祀られました。

 

(これにより…)

 

昭和天皇が参拝しなくなったことは、靖国のありかたを考えたとき、

 

その根本的な意義が失われたことを意味します。

 

戦没者は国のために亡くなり、英霊として靖国に祀られることで、

 

天皇の参拝を受けることができました。

 

だからこそ、多くの人間たちが戦争に身を捧げたわけです。

 

天皇が参拝しなくなれば、英霊は

 

何のために命をささげたのかはっきりしなくなります。

 

それゆえ、靖国神社は陛下に参拝を求めたのですが、

 

亡くなられるまで参拝することはなく…

 

平成、令和になっても、この状況が続いています。

 

 

公式参拝や合祀を進めたのが、民間機を撃墜させたとされる中曽根康弘。

 

思えば、彼の時代から大学の学費がべらぼーに引き上げられていき…

 

「やりたいこと」ではなく「行けるところ」で学生は大学を選ぶことになった。

 

しかし、そうやって「安全策」をとっても生活は保障されることはなかった。

 

問題は、親どもが、そういった日本の現状に無知だったところにもある。

 

おかげで、

 

子どもたちから見下されるに至る親たち世代の、なんと増えていることか。

 

「おまえは、親不孝だ」などと、とても言えた義理じゃない。

 

 

話を戻すが…当初、中曽根は世間の反応を非常に気にしていた。

 

ところが、BC級戦犯合祀でも国民は騒がず…

 

A級戦犯合祀のときも、さほど騒ぎにならなかった。

 

 

まあ、「もう忘れたい」みたいな気分もあったのであろう。

 

だが、この「戦争責任としっかり向き合う」ことを怠った結果がいまである。

 

 

当時の経緯を、もうすこし補足すれば…

 

カネに弱い(う)じみん党である。

 

日本遺族会というのが圧力団体として宗教団体よりも強かった。

 

ここは、軍人恩給をもらうために、「合祀」を強く働きかけた。

 

 

しかし、「法の下の平等」に違反している。

 

片や「犬死」で放置…片や「戦争責任」もウヤムヤで半ば「加害者」に恩給。

 

 

まさに、薩長財閥に都合のよい国民のいのちの選別ではないか。

 

国家を私物化し、国民を差別し、蔑ろにする優生思想の神社…

 

それが靖国なのだ。

 

 

こんなケチがつかないように「無宗教の慰霊施設」を作ろうとしたのだが…

 

GHQがせっかく

 

「国家神道」は「祈りの場」にすぎないとして「めこぼし」したのに…

 

中曽根は「戦犯賛美」政策を取り、安倍は「核武装」に踏み出した。

 

 

これが諸外国の目にどう映るか、考えてみるがよい。

 

 

日月の神は、お怒りぞ!