米中交渉期限（３月１日から）９０日間延長の報に”ポジティブ”で反応した株式市場。
「ここは”買い場”」ととらえて買ってくる向きも少なくありません。
２月中旬からひとつき間は、円高アノマリーもあるのですが、ユーロ安のせいもあってドル高継続のようです。
ここは、ほんとうに”買い場”なのか、だとすれば、何を買うべきか…
参考になりそうな記事をピックアップしておきます…
⇒ 【お金は知っている】「対米貿易交渉妥結なら中国経済回復」は無知な楽観論 行き詰まる中国金融モデル
私を含めて”弱気派”が第一に気にしていることだと思います。
⇒ 市場減速に動揺する電子部品業界、回復のカギは5G無線通信か
米国は１２月決算ですので、来期の予想が出てきています。増益見通しだそうです。
しかし、いまのところ”悪化”が”改善”の２倍以上で、楽観できません。
韓国、中国の経済も弱いままなので、日本の経済指標も１月分も弱いままの印象です。
⇒ 【日本株投資戦略】投資家が今、もっとも注目する投資テーマとその関連銘柄はコチラ!?
すでに賑わってしまっていて、いまがほんとうに買いどきなのか微妙ですが…
これらの銘柄に注目が集まっているということは知っておいた方がよいでしょう。
まだチェックしてこなかった人は、この機会に研究されてはいかがでしょう…