NHKだったか、吉田沙保里さん引退の件で、
やたらと不自然に”霊長類最強”を連呼したのが耳に触りました。
とても不快感を覚えさせる連呼でした。
すると、やっぱり…引退記念の場だったか…
「まるでゴリラみたいで…、いちおう娘なので…」と、お母さんからのひとことがありました。
そうですよねえ、僕らでも不快感を覚えたのですから…
不自然不必要な連呼は、”お偉いさん”方の指図だったのでしょうか?
”オリンピックで金儲け”の面々にとっては、彼女の突然の(?でもなかいか…)引退は”裏切り”みたいにみえたのかもしれません。
自分たちの”カネヅル”が、突如「結婚したい」とか「女の幸せを」なんて言い始めた…そんな認識だったのではないのかと…
ニホン人は、「世間燈明」「TV燈明」で、周りやテレビの言うことを真に受けて信じていますから、いくらダマされても反省などせず、
したがって、何度も何度も同じようにダマされます…
まるで、マルチに何度も引っかかる人のごとくに、
まるで、中毒か依存症患者であるかのごとくに…
何度でも、何度でも、何度でも、繰り返すのです…
一番のDV,一番のハラスメントは、マスコミによるもの、あべ政権など権力によるものでしょうに、
連中は、そこはスルーして、男女間や家族観に、どかどかと介入してくるのです。
その際に、「人権」なんぞを掲げますので、これほど悪質なDV,ハラスメントもないと言えましょう…
ひとさまのDV,人権侵害では騒ぐのに、自分のことではすっとぼけ続ける…
報道と司法のDVは、主権者失格すなわち社会人失格の国民が多数の国においては、
どこまでも罪を逃れて、のうのうとのさばることができるのです。