その上で、本来の充分な商品を迅速に販売店に届けるための課題を見ていくことにする。

■代理店→販売店までの問題は、①、⑥、⑦、

■その他の問題は、           ⑧ 

 

私は、『皆さんの意見の①、⑥、⑧は当社が主に負担することになる。

⑦は主に代理店に協力いただくことになる。しかし代理店が販売店まで

配送するサポート費はもっと上げてくれという要望はあるものの、すでに

従来からあるルールに従って、当社が支払う契約になっている。

 

またトラック自体は、代理店業を行う以上必要と認識していただきたい。

このため、当社が単純に代理店にサポート費のアップという形でお金を

かけることは避けたい』『また、一旦サポート契約を結ぶとそれが当然の

権利となるので、後日になってそれを破棄する場合はかなりのパワーを要する』と話をした。

 

そして私は、『商品が売れれば代理店は絶対に配送する流れになる。

だから、商品がより売れる販売促進策と前述した注力販売店に優先的に

流れる仕組みを組み合わせる必要があるが、まずは単純に早く注力販売店に

届けるにはどうすれば良いか考えてほしい』と伝えた。

 

現地スタッフは??という反応だった。ちょっと複雑な説明だったかと思い直して、

私は『例えば、⑦で代理店の中で、エリア別に定期的に配送を考えているのは1社。

他の代理店にも浸透させる。という意見がありましたよね。せっかく作った注力販売店

の表をすべての代理店に出して、その注力店を起点にどのような定期的配送網を

つくればいいかを代理店と議論するというのはどうか?』と意見をのべた。

 

賛成も反対も明確な意思表示は無かったが、スタッフからは、『当社がホーチミンと

有力地方都市へ倉庫をつくる。そしてまずは代理店に早く届ける仕組みをつくる』。

 

『地方の注力販売店を2次店化して、そこへ大量の商品を直接運ぶ』。『注力店へは

当社の営業マンが直接訪問する頻度が高い。だから、あらかじめ注力店の倉庫も

見ておき、先発注を促す』。など意見が出てきた。

 

このあたりでまた一度整理の必要がある。私は以下のような図を書いて、

現地スタッフに示した。 概ね皆納得してくれた。