こんにちは、アロマオイル大好き💕秀春です。
いろいろ精油持ってるけど、なかなか使いこなせない!ことってないですか?
なかなか一本使い切りにくいけど、あると重宝するクローブの私の活用方法を今回ご紹介したいと思います。
お口のケアのアロマと言えば?
真っ先に浮かぶのはペパーミントですよね??
歯磨き粉って、多くにミントが入っているイメージなのですが、ミントって歯磨きのあと爽快感がありますよね。息もキレイに♡
あとペパーミントって、健胃作用もあるのでお口だけでなく、食後の胃もスッキリさせてくれるんです。
理にかなってるんですね。
ですが、今回私がご紹介するのは、
クローブ!
虫歯ができて、病院の予約前の対処療法として使った精油が、doTERRAのクローブです。
刺激と香りから、マッサージ向きの精油ではない精油の一つかもしれません。
子どもの頃に歯が痛いと、
「正露丸詰めておけ!」って言われたことないですか?
昭和生まれの私だけ?
正露丸の成分にも入っている、いわゆるスパイスでお馴染み、チョウジのオイルです。
昔から歯痛に使われていたクローブ。
かなり強烈な精油の一つです。
私は大好きです😍
なんか癖になる香り
(ゴキブリが大嫌いな香りで有名かな)
精油の中でも(美容大好き女子には嬉しい)トップクラスの抗酸化を持っていると言われる素敵な精油。
私のブログでは何度も書いてますが、アンチエイジングとは、抗酸化と免疫力アップの二つがセットです。
加温作用もあるので、何となく足が冷える時や
風邪引きそう🤧な時に足裏に一滴ヌリヌリ。
手に匂いをつけたくない時は、直接足裏に一滴垂らして、両足裏を合わせてスリスリ。
抗酸化作用に加温作用って、嬉しすぎでしょ
ずっと香りが続くわけではないのですが、いわゆる正露丸に近い香りなので、オレンジやレモンみたいに万人受けする香りではないと思います。
正露丸クサイママとかあだ名つけられたら、イヤだし…
クローブは軽い麻痺作用があり、虫歯の痛みを和らげてくれます!
今回私はもの凄い助けてもらいました
下記にご紹介するのは、私の個人的な使い方です。
doTERRAの高品質なオイルだからやれちゃうんですけど、綿棒の先にちょっとつけて患部にツンツン、ヌリヌリ。
完全に自己責任の使い方です
刺激が強いのはちょっと怖い…という方は、オリーブオイル等で希釈するといいかと思います♪
原液を直接口腔内に??
ヤバくない?
って昔の私も思ってましたよ。
doTERRAのスーパー高品質な精油だから、思い切ってできる荒技かも。
それでもクローブの精油は強烈なので、味は苦いし、舌先や唇に触れるとちょっと痺れるような刺激があります。
でも、苦みで口腔内はスッキリするし、虫歯の痛みも緩和されホント助かりました。
一時的なピリッとした刺激よりも延々と続く虫歯の痛みの方がよっぽど不快ですもの。
殺菌作用もあるので、虫歯菌やっつけてくれないかなぁ〜
口の中の苦味からの爽快感がクセになり、一時期、歯ブラシに一滴垂らして歯磨きしておりましたが、3日目に刺激が強かったせいか、舌に口内炎が数カ所できて悶えました
原液ポトリ歯磨きは真似しないようにしてください。
毎回じゃなければ、いけるかなーー?
しつこい?
数日に一回は、フロスや歯間ブラシにちょっとつけて、それでケアしております(^^)
苦味からスッキリ感がたまらない
お口のケアのアロマシリーズ
続きます。
※クローブは妊娠中や授乳中とか禁忌事項も多いので、ご使用の前にちゃんと調べてくださいね。