団塊ジュニア世代のマーケティング | 集患マーケティング戦略のすすめ

団塊ジュニア世代のマーケティング

マーケティングを考える時に、重要な視点のひとつとして地域の人口特性が挙がられます。地域によって、どの年代が多いのか、また人口の多い年代はどのような特長を持っているのかが判ると、より患者様へのアプローチの仕方が具体的になってきます。

以前触れた団塊の世代と並んで今後、視野に入れていくといいのが団塊ジュニア世代になります。

一般的には団塊の世代ジュニアは、71年から74年生まれといわれます。この間に生まれた子供の数は800万人。しかし実はこの間に本当の団塊ジュニアは400万人以下しかいないという結果になっています。この年代のことを「ニセ団塊ジュニア世代」と捉えることができます。逆に73年~80年生まれた子供の数は約1454万人もいて、そのうち本当の団塊ジュニアの数は約924万人で、実に64%が該当することになっています。そのためこの年代こそが「真性団塊ジュニア世代」になります。


なぜこの区分けが重要かというと、あくまで人口の多い「第二次ベビーブーム」すなわち「ニセ団塊ジュニア」をターゲットにするのか、団塊の世代の子供として新しい価値基準をもつ「真性団塊ジュニア」をターゲットにするのかで、特長が全く異なるのです。


真性団塊ジュニア世代の特長は、

●現状肯定志向(上昇志向がない。郊外中流平等均質社会育ち)

●自己最適化(他人と競わない。自己満足。自分らしさ志向。他者意識が弱い)

●自己関与性(プロセス重視。時間消費)

●リラックス志向

●空間の居心地志向

●レトロ志向(未来志向が弱い)

●ミックス志向(新しいものより編集・組み換え)

●レア志向

●デザイン志向


ニセ団塊ジュニア世代の特長は

●慎重

●堅実

●目立つのが嫌い

●ベーシック

●なごみ、いやし

●上質、上品

●シンプル

●長く使っても飽きない


であると言われています。ニセ団塊ジュニアに関しては、バブルがはじけた時期に大学生になって、よりシビアな就職後の経験をしていること。また大学受験など人口が多い分、受験競争が厳しかった経験を持つため、より確実で、リスクの少ない選択をする価値観を持っているとの仮説がなりたっています。

そのため、今後の歯科医院の患者様を考慮する上で意識する層は微妙な年齢の差で異なる性質を持っていることを理解していた方がいいと思います。

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