映画「関ケ原」を観てきた



原作の司馬遼太郎には一時ハマって
読み続けた時期があった

「竜馬がゆく」から始まり
「坂の上の雲」「世に棲む日々」・・・など
いろいろ楽しませてもらったわけで

少しは社会の授業で役に立っているかもな~(笑)


映画の方はネットの評判はイマイチだが
オイラ的にはかなり面白かった

前半部分は多少分かりにくい部分もあったが

迫力ある映像でスケール感もあり
見ごたえがあったわけで

岡田准一と役所広司の目力を観るだけでも
価値があるかもね~

歴史好きな人にはお薦めかもにひひ


フジテレビの27時間テレビでも
日本の歴史がテーマだったが

NHKの「歴史秘話ヒストリア」「英雄たちの選択」
なんかも毎週楽しみに観ているわけで

歴史はロマンの玉手箱や~と言う感じも

ミステリーを読み解くようなところもあれば
人としての生き様が学べることにも・・・


このところは長編の本を読むのが
多少億劫になってはいるが

そろそろ涼しい秋の夜長となる
読書に適した季節となってくるわけで

久しぶりにガッツリした歴史小説でも
手に取ってみようかな~と・・・ニコニコ