こんにちは!

ヨガティーチャーのしゅうこです。




ついについに。

自然妊娠はもう厳しいのかな、、と





不妊治療の病院を調べて

今朝、早速行ってみようと

夫と早起きして行ったら、、、




なんと。




今日は初診の受付、無しの日だったゲッソリ





がーーん。

確認不足。






夫くん、ごめんなさいチーンチーンチーン




気を取り直して、2人でスタバで

一仕事して帰りました。




で、その時間に私が書いていた記事がコレ。




「怒り」の感情について、気づいたこと。



↓↓↓




今朝は5時に起きたので

1人ゆっくりノートをしていて出てきたのが

「自分のために怒れる人」が好き。




ふと、仲のいい友達のそういう側面を見た時に

この人は素敵だな、と

思ったことを思い出したの。






なのに、今の私って

自分のために怒ることを放棄していた。





子どもの頃

父が怖くて、怒ることが出来なかった。

父に怒れば、私が家から追い出される。





だから、自分を守るためには

反論しない方がいいって思っていた。





それは実家の家族ルール。




母も、父には反論しない。

何か思っても、自分で飲み込んで黙って諦める。





でも、家庭ではそれで平和なふりが出来ても

社会で「反論できない、怒れない」では

自分の気持ちも意見も言えなくなってしまう。





そうは言っても社会ではもちろん、

伝える努力をしてどうにか生きてきたけどね。






けれど、

結婚して夫と暮らすようになって

自然と家の中の私は、母のように

大人しくなっていったことに気づいた。




無意識に。




あー、私、子どもの頃のままなんだ。





夫を怒らせたくないから、黙ってしまった。

夫に怒りたいのに、すごく我慢してた。

言いたいことも、空気悪くなるかもと思って

黙っていた。





そもそもの「怒る」の設定が

歪んでいることにノートをしていて気づけたの。




怒ったら

二度と理解し合えない。

仲直りできない。




怒ると嫌われる。





こんな設定をしている自分を再発見。




だけど。

昨日シェアしたアイキンとさやちゃんの

インスタライブでさやちゃんが

「喧嘩したあとラブラブ」

みたいなことを言っていてビックリ。





そっか。





喧嘩したあと、

より仲良くなれる




かもしれないんだよね。





お互いをもっと知れるかもしれないよね。







どれだけ怒っていても、

その後に仲直りが出来たら

もっと嬉しくなるよねキラキラ





ぶつかる前よりも

このままの今の自分を受け入れられた、という

安心感が湧く。





怒ることや喧嘩を極端に怖がっていたなー。





だから何も起こらないように、って

面白くもない、ずれた努力してたんだ。





そんなところを頑張るよりも

もっと2人で楽しめることや

幸せになれることに

意識を向けたら良かったんだ。




という気づき。





自分のために怒ることは

自分への愛情表現でもあり

相手への愛情表現でもあるんだ。





自分にとって、

大切な人が相手ならば

きちんと怒ろう。

自分の思いを伝えよう。





そもそも“怒る時”って

自分の大事な部分に触れた時に

湧いてくる大事な感情やん。




譲れない自分の価値観に気づけるチャンス。





そんな時に、抑えるのではなく

「どうして私は怒っているんだろう?」

と、自分に問えるようになりたい。




怒ることは

私にとっては死ぬほど怖いこと。




正直、怒りたくない。

そんなシチュエーションにならないことを

いつも願っていた。




でも、

もっと仲良くなれるものだと思えたら

(自分とも、相手とも)

怒りの感情も悪いものではない

ということにしよう。




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