こんにちは！
金土日と、ヨガの練習ができなかったので
今日は久々に自分と向き合う
自分のためだけのヨガの練習をしました。
私は自分の感情に無頓着で
気合と勢いだけで20代、30代前半を
生きてきたから、そのしわ寄せを今
痛いくらいに感じています。
だからね、
ヨガをしながら自分に優しさを向けると
涙がボロボロと出てくるんです。
今日は特に止まりませんでした。
そんな時はそのまま泣きます。
で、それがすごく幸せで
温かくて安心できるんです。
涙が出る、ということは
自分の深いところに触れられた、ということ。
普段押し込めていたり
我慢していたりする自分に
呼吸を通して、優しい意識を持つ。
その優しい呼吸と身体の動きを
つなげること。
すごくシンプルなんだ。
あれこれ頭で考えて空回りする私。
自分の感情はいつも後回しで、
ちっとも幸せを感じられない。
それがね、昨日の夜
夫と話していて、
新たな自分の思い込みが発覚したの！
夫は
「家でヨガのクラスをしたいから
外のカフェに行って仕事してくれない？」
って、私に言われるのをすごく楽しみにしてる
だって。
これを言われてめっちゃ驚いたの。
私は逆のことを思っていた。
夫がカフェで仕事したり
家に帰ってきて仕事したりと
気分に合わせて自由に
好きな場所でお仕事をしたいんだろうな。
それを私の都合で邪魔したら申し訳ないから
いつ家でヨガのクラスしようかな、と
いつも悩んでいた。
「この日にヨガしたい」って言えなくて
勝手に遠慮していた。
だから夫の言葉にめちゃくちゃ驚いて
すごく嬉しくて、身体の力が抜けました。
いや。
どんだけコミュニケーション能力ないねん。私。
これも反省。
子どもの頃からの癖で
親には何を言っても反対されるし
相談したことがなかったから
「私はこう思うけど、どうだろう？」という
会話がなかったんだよね。
高校も、予備校も大学も就職先も
一切相談しないで自分で決めていた。
だから、ヨガのことも
一人で勝手に相談もしないで止まっていた。
これからは小さなことから練習。
「私はこう思うんだけど、どうだろう？」の会話をしていこう。
反対されることを怖がる癖があるから
言えなかったことだけど
誰にだって自分の意見を持つ自由があるんだから
反対されてもいいわけだし。
それでもやりたいことならば
一生懸命夫にプレゼンしよう。
（今は八木さやちゃんの
恋愛講座受けたいのに言えない。。。）
話はそれたけど
無意識の我慢や遠慮がとても強い私は
身体を感じることもしてこなかった。
だから今こうして、
自分に優しい時間を持つことは
すごく意味があるんだ。
同じように自分に厳しい人や
周りに意識が行ってしまう傾向の強い人には
自分が安心できるヨガを伝えたいなって
今日号泣しながらヨガをして、強く思ったのでした。
まずは感じること。
自分に意識を向けること。
自分に優しくすること。
いつでもどんな時でも
自分が自分の全てに許可出来ていれば
他人や外側のことに承認を求めなくなる。
自分が自分に対して厳しかったり
無視したり居心地の悪い思考をしているから
誰かに認めて欲しくなる。
何かの手柄が欲しくなる。
だから大元は自分なんだよね。
私はいつでも自分の味方でいられるように
日々、意識していこうと思います。
ヨガのクラス、後程夫に相談してアップしよ！
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