おはようございます
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初めましての方は、ご興味あればこちらに治療歴記載してます
「 高度不妊治療歴 」
※※自己分析は今まで通りblogトップに掲載してます※※
再びタイトル通り、賛否両論ある、この件に対する今の私の思いです
以下、前回の「 特別養子縁組 」続きです
「うん。。。実はそれなんだけどね。。。国外で卵子提供受けてみようかなって思ってる。
そしたら、卵だけが違って、精子は旦那ちゃんのだし、育てるのは自分のお腹と血肉だし、
それにお腹の子には、大なり小なり、多少私の遺伝子も干渉して書き換えられるらしいし、
勿論自分の実子としての戸籍も出来る。試す価値は十分あるんじゃないかなって思うの。
後、blogで見てた40代で卵子提供受けた人が2人とも成功してるの。」
「でもそれって、国外でするんだったら、産まれてくる子供はハーフになるんじゃないか?
まあ究極ハーフでもいいんだけど。。。いじめられるかもしれんしな。。。
何より、それってめちゃくちゃお金もかなりかかるんじゃないか?」
「卵はね日本人ドナーの所もあるし、色々選べるよ。ただ治療費は、特別養子縁組より
最低50万円以上はかかるみたい。でも1回の採卵で数が取れるから数回分出来てるし。
何よりその1回の採卵でほぼ成功してるみたいだし、確率的にはかなり高いと思うの。」
「そうか。確率が高く金額的にも何とかいけそうなら、やってみたいならいんじゃないか?
てか、それ今までのクリニックでの治療費だけで、余裕で2回出来たんじゃないか(笑)?
しゅりゅがいけそうならいいよ。何よりしゅりゅのお腹で育てれるし、育てたいんでしょ。
。。。でも、それでも万が一出来なかったら。。。諦めるの?」
「うん。Aクリニックで先生の判断される所まで頑張って。ダメなら卵子提供。
それでも授からなければ、現世は諦め、旦那ちゃんとの来世に期待しようかと思う(笑)」
「いいね来世(爆)。。。でも卵子提供になると、流石にしゅりゅのお金では足りないでしょ。」
「うん。Aクリニックは安いから、全然暫くもちそうだけど。。。
その後は、多分しゅりゅの通帳が破産するかと思うので、お恵みよろしくお願いします(笑)」
「。。。(笑)(笑)(笑)」
あり得ないと思う方もいるかと思います。
6回目終了後から、考えて考えてこの結論。
ただ。。。何で子供ほしいのか?って改めて究極論で考えたんです。
私の気持ちは、旦那ちゃんの子供を旦那ちゃんに抱かせてあげたい
旦那ちゃんの気持ちは、父に後継ぎ見せてあげたい気持ちと2人の子供と子育て。
だからこそ、旦那ちゃんの遺伝子さえ入ってれば、私はなくてもいけるっていう最終結論。
そりゃあ勿論2人の遺伝子が入って欲しい
でもそれが叶わないなら、旦那ちゃんの遺伝子を自分の中で最初から育てれるで十分幸せ。
だってね、お腹の中でも、産まれてからの母乳でも、全て自分の血液で育ててるんだから
出来ない事に比べたら凄い幸せなんです
高齢で卵子提供。甘いとか大反対の人も沢山います。
もともと高齢出産のリスクは100%承知で挑んでいる不妊との戦い。
それがリスク増しになる現実なんて、子供が出来ない現実に比べたら何でも覚悟できる。
だってね。。。心の中では自分の命より赤ちゃんだって思ってしまっているから。
この先治療を続け、それでもダメなら諦める前に出来る事を全て試したら諦めれると思う。
昔教えて貰った私の大事な教えの一つ
世の中には無駄な出来事は一つもなくて、
全てがその人の為に必要な出来事=必然
じゃあ、私と旦那ちゃんの不妊治療はどんな必然なのか。。。
絆を深める為?
。。。うん。深まったと思うけど、まだまだ答えは見えません。
ただ間違いなく言えるのが、
今迄貯めたこのお金は、この為の必然だったんだって(笑)。。。
そう思っても、心の中では貯金なくなるの嫌(笑)
さてさて、色んな私の気持ちを書いてきたお休み周期でした
明日位お待ちかねのリセット予定かなとでD2受診です
どうか無事12回目採卵周期が初めれます様に
2020年=令和2年
妊活されてる方全てが皆元気な赤ちゃんをその手に抱く
絶対パパとママになる