赤這温泉「阿部旅館」を
ゆっくりめの10時半にチェックアウト
鳴子温泉の温泉街を左手に見て
一気に北上開始!
目指すは鬼首温泉でごさい!
鬼首温泉には日本国内でも珍しい
自然の滝壺に入ることができる
最近ブロ友さんも行かれた
吹上温泉がありますが、
既に入ったことがあるので今回は寄らず
ちなみに、滝壺に入ることができる温泉は
北海道のカムイワッカの湯と
秋田県の河原毛温泉があります。
私が行ったのは鬼首温泉入り口にあり
「轟温泉 とどろき旅館」♨
旅館のホームページを見ると
「お一人様はお断りする場合がございます」
と書いてあって、断られたらどうしようと
緊張してフロントで声を掛けますが
すんなり受け入れてくれました
昭和の旅館の香りがプンプンの廊下を抜け、
露天風呂へ向かうも
扉を開けた向こうには、
ちょうど手をつないで温泉に入るカップル
この空気間に切り込んでいく勇気はなく
戻って男女別の岩風呂へ
源泉かけ流しの無色透明なアルカリ泉が
私の身体を癒してくれます♨
臭いはありませんが微しょっぱ味のある
つるつるのこの岩の湯が独泉できたのは
とても良かったわ♨
ちょっと熱めの湯だったこともあり
早めに上がって、もう一度
混浴の露天風呂のチロッと見に行きます。
お。若い男の人が入っていて、
先の男性のおしゃべりしてて
女性は岩の影に隠れているじゃない
これなら私も入れるわ♨
栗の木が露天風呂のそばにあって
イガ栗がたくさん落ちていました♨
季節を感じることができる露天風呂だねえ~
混浴って女性は壁が高いけど、
今は男も気を使ってしまって、
敷居が高くなっていますわ
とどろき温泉 とどろき旅館
大崎市鳴子温泉鬼首字轟1
電 話 0229-86-2311
入浴料 500円
営業時間 10:00~14:00
源泉名 新とどろき3号
泉 質 単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉