( ￣∇￣)σ
今日の朝日新聞に、中国での風水の復権に
ついての記事が載っていました。
～ 「迷信」批判から一転、復権
本場風水 気は吉兆 ～
ってね。
中国の経済的発展に伴って、建築ラッシュが
続く都会では高額な料金で風水師が招かれて
いるそうな。
風水や占いの需要が全国的に増え、北京には
出世や汚職摘発の時期などについて官僚など
の相談にのる「政治風水師」がいるとのこと。
元々、はるか昔からたくさんの東洋占術などの
発祥の地だった訳ですから、DNAにこうしたこと
が好きな血が流れているはずですよね（笑）。
昔の中国の人は自分の本名や生まれた日時
などを簡単に人に教えませんでした。
それを元に死期や運気の下がる時期、弱点など
を探られ、謀殺されたり、戦に負けるのを恐れた
とか。
今の日本では、本場中国の風水とはちょっと
違う方位とカラー風水が主流のようですが、
楽しみながら運気がアップするなら、まあ
良いのではないかと思っています。
だいたい、日本の政治家や外国の政治家でも、
占いやこうしたスピリチュアル系のことに頼る人
は、いまだにたくさんいるのですね。
政財界のお偉方とかもそうですが、1人で重大
なことを判断するのはやはりプレッシャー。
少しでも良い結果を求めるなら、なんらかの
拠り所を求める気持ちは分かる気がします。
中小企業のオーナーさんとか、自営業の人も
悩んでいる人は結構多いです。
運気の波は確かにあるし、タイミングとか、環境
って、やっぱりあるんですけどね。
占いとか開運とか特に男性のオーナーさんは
興味があっても、「非科学的」と少し斜に構える
方もいらっしゃいます。
でも、本当に困ると「ちょっと聞くだけ聞いて
みようかな」ってなる（笑）。
アドバイスや情報として聞いた上で、最終判断
はご自分ですれば、何の恥ずかしいことが
ありましょうか（笑）。
「求めよ、さらば与えられん」ですね。
カッコつけずに、できることはみんなやってみる
方が扉は開かれる気がしますけど、どうですか？
香港あたりの立派なビルもしっかり風水バリバリ
で建てられてますよ～（笑）。
〈自分をもっと知るためのコーナー〉 
さて、今日ご紹介する占いは、
有名な黒門先生の風水診断です。
ワンルームを基本として鑑定してるので、
1人暮らしの方とかはいいかも。
ご家族と住んでいる方も、寝室とか仕事部屋とか
目的にあった部屋を調べてみましょう。
風水グッズが分からなかったら、ネットで調べて
みてくださいね。
黒門風水 お部屋風水
↓
http://www.kokumonfusui.com/ocn/oheya/index.php
風水の方位の吉凶は、その人の生まれた
年や性別で違います。
ちなみに、座敷パンダの今寝ている場所は健康上
よろしくないのですよね。
ということで
今日の開運ポイントは、「伝統は迷信だけでは
ない。頼りすぎず、賢く利用しよう」。
