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【フィギュアスケート】2014 ジュニアGPファイナル 優勝の 宇野昌磨(16)と 3位の 樋口新葉(13)が帰国 全日本選手権への意気込みを語る



宇野昌磨選手の素顔

フィギュアスケート 羽生結弦選手を脅かす2人が誕生

12/18 19:50 FNN

フィギュアスケートの絶対王者・羽生結弦選手(20)を脅かす2人が誕生した。
先日行われたグランプリファイナルで、2人がジュニアの歴史を塗り替えた。
優勝の宇野昌磨選手(17)と、2位の山本草太選手(14)。
ショートプログラムで2位につけていた宇野選手。

フリーで4回転ジャンプを決めて、ジュニアの歴代最高得点を記録する。
2009年の羽生結弦選手に続く、日本人3人目の優勝を果たした。
持ち味はジャンプ。

4回転ジャンプやトリプルアクセルをすでに習得しているが、今後、フリーでは、羽生選手と同じように4回転ジャンプを2回入れていきたいとしている。
宇野選手は「4回転(ジャンプ)もまだフリーにもう1本入れることができるので、今シーズン中に入れられたらいいなと思います」と話した。

10年前、当時6歳の宇野選手の映像がある。
山田 満知子コーチに付き添われ、幼いながらにしっかりと回っている。
フィギュアスケートを始めたきっかけは、浅田真央選手(24)に「やってみない?」と声をかけられたことだったという。

そして、17日に17歳になった宇野選手を、誕生日ケーキを抱えて追いかけているのが、学年で2歳年下の山本草太選手。
お茶目な山本選手だが、ジュニアのグランプリファイナルショートプログラムで、ジュニアの世界歴代最高得点をマークした。
フリーで宇野選手に逆転されたが、見事2位に入った。

ジュニアでは常にしのぎを削ってきた山本選手と宇野選手。
来週開幕する全日本選手権では、シニアでグランプリファイナルを連覇した羽生選手と同じリンクに立つ。

山本選手は「全日本(フィギュア)でも、順位を気にせず、トリプルアクセルをシュート、フリーともに決めることが一番の課題だと思います」と話した。
宇野選手は「わずかしかない練習を大切にして、シニアの試合も悔いの残らないいい演技をしたいと思っています」と話した。




将来が楽しみな男子選手が、二人もいますね。

男子は頼もしいです。

女子も頑張ってほしいです。





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