鈴木明子選手、豊橋の母校で激励会 | フィギュアスケート研究本

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雑記帳:ソチ冬季五輪女子フィギュアスケートに出場する鈴木明子選手の母校…

毎日新聞 2014年01月29日 中部朝刊

 ソチ冬季五輪女子フィギュアスケートに出場する鈴木明子選手の母校、愛知県豊橋市の花田小学校で28日、児童が手作りした応援旗を父親の和則さん(67)に贈り、鈴木選手の活躍を願った。

 応援旗は横約1・2メートル、縦約1メートル。「栄光の金へ」という応援メッセージと鈴木選手のイラストが描かれた。児童約520人が集まった体育館で披露された。

 加藤遥さん(6年)が「絶対に金メダルを取ってほしいという願いを(応援メッセージに)込めました」と手渡すと、和則さんは「明子も花を咲かせてくれると思う」。五輪会場で翻る旗はきっと鈴木選手を勇気づけることだろう。【清藤天】

母校の児童「応援旗」

 ソチ五輪女子フィギュアスケートに出場する豊橋市出身の鈴木明子選手(28)を励まそうと、鈴木選手が卒業した同市立花田小学校の児童らが応援旗をつくり、28日、鈴木選手の父・和則さん(67)を学校に招いて手渡した。

 あこがれの先輩のためにと、子どもたちの間で声があがり、児童会運営委員会のメンバーが中心になって全校からメッセージを募集。2週間がかりで完成させた。

 旗は縦1メートル、横1・2メートル。「栄光の金へ」の応援メッセージが踊り、中央には氷上を滑る鈴木選手がかわいいイラストで描かれ、五輪のマークとソチ五輪の金メダルが添えられている。

 贈呈式では、応援メッセージを考えた加藤遥さん(6年)が「明子さんに絶対金メダルを取ってほしい。応援旗が力になって、すばらしい演技を見せてくれたらうれしい」と旗に込めた思いを話し、和則さんに手渡した。この後応援団が「フレーフレー明子さん」と鈴木選手にエールを送り、全員で校歌を歌った。

 和則さんは「本人は練習が忙しくて来られず、残念がっていた。みなさんのおかげでソチに行けることになり、きっと花を咲かせてくれると思う。顔を見たらこのことを伝え、旗を渡したい」と話していた。

(2014年1月29日 読売新聞)

鈴木選手に母校の児童が応援旗贈る 豊橋市

(愛知県)

 来月開催されるソチオリンピックに出場するフィギュアスケートの鈴木明子選手に28日、母校の児童から応援旗が贈られた。鈴木選手の母校である愛知県豊橋市の花田小学校の全校児童がこの日、先輩の鈴木選手にソチオリンピックで頑張ってもらおうと「栄光の金へ」と書かれた手作りの応援旗を贈った。児童は「この応援旗が私たちの憧れである明子さんの力になって、素晴らしい演技を見せてくれたら私たちもうれしいです」と話し、応援旗は父親の和則さんに手渡された。豊橋市は、来月20日から鈴木選手の出場に合わせ、市内の施設でパブリックビューイングを開く予定。

[ 1/28 12:28 中京テレビ]

愛知)鈴木明子選手、豊橋の母校で激励会 応援旗贈呈

2014年1月29日03時00分朝日新聞デジタル

 愛知県豊橋市出身でソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子に出場する鈴木明子選手(28)の激励会が28日、母校の市立花田小学校(児童数525人)であり、児童たちが手作りした応援旗が鈴木選手の父、和則さん(67)に手渡された。

 応援旗には演技をする鈴木選手のイラストとともに、「栄光の金へ」という言葉を描いた。この言葉は全校児童から募った約300点の中から投票によって選ばれたもので、考えた6年の加藤遥さん(12)は「絶対に金メダルを取ってほしいという願いを込めた。明子さんの力になればうれしい」と話した。

 加藤さんから応援旗を受け取った和則さんは「皆さんの応援のおかげで五輪に行けることになりました。どんな花か分かりませんけれど、花を咲かせてくれると思っています」と話し、拍手を浴びていた。


五輪での活躍を応援する旗を受け取った鈴木明子選手の父、和則さん(右)=愛知県豊橋市西羽田町

盛大にエール送る
女子フィギュア鈴木明子選手/父 和則さん招き激励会


2014/01/29 東海日日新聞

 ソチ冬季五輪に出場するフィギュアスケートの鈴木明子選手の母校、豊橋市花田小学校(西羽田町、安藤正紀校長)で28日、鈴木選手の父親の和則さん(67)を招いて激励会が開かれた。全校児童525人が参加し、練習で来られない鈴木選手に代わって和則さんに応援旗(横断幕)を贈ったほか、全員で校歌を合唱するなど盛大にエールを送った。

 応援旗のキャッチフレーズ「栄光の金へ」を考案した加藤遥さん(6年)は壇上で、「明子さんに金メダルを取ってもらいたいという思いで考えました」と和則さんに旗を手渡した。

 和則さんは「みなさんの応援のおかげでオリンピックに行ける。きっと花を咲かせてくれると思う」と感謝。「花田小から第2のオリンピック選手が出るようにみんな頑張ろう」と和則さんが声を上げると、児童たちは瞳を輝かせて「おおー」と答えた。

 応援旗の制作は、「自分たちも応援のために何かしたい」という児童の声から始まった。5、6年生16人からなる運営委員会(=児童会)会長の太田幸那さん(6年)が中心となりデザイン。縦約1メートル、横1・2メートルの布に、鈴木選手がスパイラルをする姿を大きく描いた。キャッチフレーズは全校児童に募集。300点以上が集まり、その中から投票で加藤さんの作品が選ばれた。

 作業は運営委員が放課や授業後を使って2週間ほどかけて行った。世界中の人が見るかもしれないと丁寧に作った。

 加藤さんは「学校からオリンピック選手が出るなんてすごい。(自分たちの)気持ちは明子さんに届くと思う」と話し、太田さんは「ソチの会場に飾ってほしい。旗の制作を通じて運営委員の気持ちもまとまった」と喜んだ。


 また豊橋市内で9年間フィギュアスケートを習っている市川まつりさん(6年)は「先輩がオリンピック選手で誇りに思う。自分はスケートの先生を目指している」と夢を語った。





鈴木明子さんのお父様がご出席した母校での激励会ですが、お父様が公の場に出てきたのは、初ではないでしょうか。


↓一つ前の記事、鈴木明子選手の特集動画でもマスコミに初登場しています。

http://ameblo.jp/shuppansports/entry-11760699226.html
鈴木明子 特集 動画

二度目の五輪ですからね。

両親共々、メダルを期待されていると思います。



↓ぜひともメダル獲得を~。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


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