村上佳菜子 ショート曲目の変更も・・・ | フィギュアスケート研究本

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20131202 ショート曲目の変更も・・・

「後半に緊張…」スランプの村上佳菜子 ソチに赤信号!?

2013年12月2日 掲載 日刊ゲンダイ

 心配していたことが現実のものとなった――。女子フィギュアの村上佳菜子(19)は1日、地元の愛知県競技会に出場。ショートプログラム(SP)のみの大会で53.53点の低い点数に顔を曇らせた。

 まさかの7位に終わった先月のグランプリシリーズ・ロシア杯のSPでは、最初に違う演技曲がかかるハプニングで集中力が途切れ、ジャンプの構成を大幅に変えたことも裏目に出た。「SPで悪いイメージがついている。どうしていけばいいか分からない」と困惑する村上は、「後半に(2連続3回転が)入っていることを意識して緊張する」という。

 山田満知子コーチは、「何かが合っていない。この曲(スイングメドレー)で滑るのかどうするのか考えないといけない」と話し、ソチ五輪の出場権がかかる21日からの全日本選手権を前に、以前に演技した曲に戻すこともにおわせた。

 日刊ゲンダイは11月、「村上は精神的にもろく、気持ちの切り替えが下手。一度、大きな失敗をすると立ち直りに時間を要する」と指摘した。

 ロシア杯でのアクシデントでグランプリファイナル出場を逃した「ポスト浅田真央」のソチは赤信号だ。

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心配が現実に…/(C)日刊ゲンダイ

もし、曲目を変えるとしたら、去季のものに戻すかもしれないという事ですよね。

この変更は吉となるか凶となるか、分かりませんが、とりあえず大切な五輪代表のかかる全日本がありますので、ベストな状態で臨みたい所ですよね。

村上選手には、「山田コーチをソチに連れてって~」、にして欲しいと思います。



佳菜子、頑張れ―。チア


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