スケートカナダ・男子FS 結果 | フィギュアスケート研究本

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2013 SC Men Victory Ceremony

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1880/

フィギュアスケート:スケートカナダ・男子FS

2013年10月27日(日) 8時10分 スタート

羽生2位、織田3位 世界王者のチャンが圧勝

順位 選手名 国名 得点

1位 パトリック・チャン カナダ 262.03
2位 羽生結弦 日本 234.80
3位 織田信成 日本 233.00

4位 ミハル・ブレジナ チェコ 218.32
5位 ジョシュア・ファリス 米国 216.72
6位 ジェレミー・アボット 米国 215.95
7位 エラッジ・バルデ カナダ 205.19
8位 アンドレイ・ロゴジン カナダ 197.35
9位 ロス・マイナー 米国 196.89
10位 無良崇人 日本 188.53

詳細

総括


フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダ男子フリースケーティングが27日(日本時間)、ニューブランズウィック州セントジョンで行われた。

ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)はフリー154.40点、総合234.80点で2位に順位を上げた。SP2位の織田信成(関大大学院)はフリー152.18点、総合233.00点で3位。日本勢二人が表彰台に入った。

優勝はSP首位で世界選手権3連覇中の王者パトリック・チャン(カナダ)。フリー173.93点、総合262.03点で、2位羽生に27.23点差をつける圧勝だった。

SP5位の無良崇人(岡山国際スケートリンク)はフリー115.45点、総合188.53点で最下位だった。

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表彰式後、笑顔で会話を交わす2位の羽生(左)と3位の織田【Getty Images】

10:パトリック・チャン(カナダ)

パトリック・チャン(カナダ)の演技がスタート。

チャンのFS得点は173.93点(技術点83.01点、演技構成点90.92点)。

SP、FSの合計262.03点。

チャンが優勝。

9:織田信成(日本)

織田信成(日本)の演技がスタート。

織田のFS得点は152.18点(技術点73.32点、演技構成点79.86点、減点1点j)。

SP、FSの合計233.00点。

8:羽生結弦(日本)

羽生結弦(日本)の演技がスタート。

羽生のFS得点は154.40点(技術点78.54点、演技構成点76.86点、減点1点)。

SP、FSの合計234.80点

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演技終え笑顔の羽生結弦【共同】

7:ジェレミー・アボット(米国)

ジェレミー・アボット(米国)の演技。

アボットのFS得点は141.37点(技術点65.59点、演技構成点77.78点、減点2点)。

SP、FSの合計215.95点。

暫定3位。

6:無良崇人(日本)

無良崇人(日本)のFS得点は115.45点(技術点51.15点、演技構成点64.30点)。

SP、FSの合計188.53点。

暫定6位。

5:エラッジ・バルデ(カナダ)

エラッジ・バルデ(カナダ)のFS得点は132.84点(技術点67.06点、演技構成点65.78点)。

SP、FSの合計205.19点。

4:ミハル・ブレジナ(チェコ)

ミハル・ブレジナ(チェコ)のFS得点は146.61点(技術点74.75点、演技構成点72.86点、減点1点)。

SP、FSの合計218.32点。

暫定トップ。

3:ジョシュア・ファリス(米国)

ジョシュア・ファリス(米国)のFS得点は147.58点(技術点74.80点、演技構成点73.78点、減点1点)。

SP、FSの合計216.72点。

2:アンドレイ・ロゴジン(カナダ)

アンドレイ・ロゴジン(カナダ)のFS得点は129.04点(技術点66.68点、演技構成点62.36点)。

SP、FSの合計197.35点。

1:ロス・マイナー(米国)

ロス・マイナー(米国)のFS得点は130.18点(技術点60.54点、演技構成点69.64点)。

SP、FSの合計196.89点。

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpcan2013/

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpcan2013/gpcan2013_Men_FS_Scores.pdf

↓別ブログに、男子FS動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11654995141.html
スケートカナダ2013 男子FS動画


フィギュア男子 羽生2位・織田3位

10月27日 11時2分 NHK

フィギュアスケート、グランプリシリーズの第2戦、カナダ大会は26日、男子シングル後半のフリーの演技が行われ、18歳の羽生結弦選手が2位、織田信成選手が3位に入りました。

カナダ大会には、日本から3人の選手が出場し、前半のショートプログラムで織田選手が2位、羽生選手が3位、無良崇人選手が5位につけて、26日のフリーに臨みました。
このうち羽生選手は冒頭の難度の高い4回転ジャンプで転倒しましたが、次の得意の4回転ジャンプはバランスを崩したものの、成功させました。
羽生選手はこのあともジャンプにミスが出ましたが、2日間の合計で234.80をマークし、織田選手を抜いて2位になりました。
一方の織田選手は、4回転ジャンプを決められなかったうえ、演技後半の3回転ジャンプで転倒し、合計233.00で3位でした。
無良選手は10位でした。
優勝は世界選手権で3連覇中のカナダのパトリック・チャン選手で、262.03の得点でした。

羽生2位、織田3位=女子の鈴木は2位-スケートカナダ

【セントジョン(カナダ)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は26日、カナダ・セントジョンで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)がフリーは154.40点で2位となり、合計234.80点で2位だった。

 織田信成(関大大学院)は3位。世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)がフリーも1位で、262.03点で圧勝した。無良崇人(岡山国際リンク)は最下位の10位。
 女子はSP3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が合計193.75点で2位。15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)がGP初優勝を遂げた。 

(2013/10/27-11:13)時事

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表彰式でメダルを手にする(左から)2位の羽生結弦、優勝したパトリック・チャン、3位の織田信成=26日、カナダ・セントジョン

羽生2位、織田3位…“王者”チャン圧勝/スケートカナダ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは26日(日本時間27日)、カナダ・セントジョンで男女フリーなどが行われ、男子フリーで羽生結弦(18=ANA)は8番滑走で154・40点をマーク、合計234・80点でショートプログラム(SP)3位から順位を上げて2位に入った。

 SP2位の織田信成(26=関大大学院)はフリー152・18点、合計233・00点で3位。世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(23=カナダ)でフリー173・93点、合計262・03点と、2位以下に大差をつけて圧勝した。

 SP5位の無良崇人(22=岡山国際スケートリンク)は合計188・53で10位に終わった。

◇男子最終順位◇

(1)パトリック・チャン(カナダ)合計262・03(SP88.10、FS173・93)
(2)羽生結弦(日本)合計234・80(SP80.40、FS154・40)
(3)織田信成(日本)合計233・00(SP80.82、FS152・18)
(4)ミハル・ブレジナ(チェコ)合計218・32(SP71・71、FS146・61)
(5)ジョシュア・ファリス(米国)合計216・72(SP69・14、FS147・58)
(6)ジェレミー・アボット(米国)合計215・95(SP74・58、FS141・37)
(7)エラッジ・バルデ(カナダ)合計205・19(SP72・35、FS132・84)
(8)アンドレイ・ロゴジン(カナダ)合計197・35(SP68.31、FS129・04)
(9)ロス・マイナー(米国)合計196・89(SP66.71、FS130・18)
(10)無良崇人(日本)合計188・53(SP73.08、FS115・45)

[ 2013年10月27日 09:58 ]スポニチ

羽生2位、織田3位…スケートカナダGP

【セントジョン(カナダ)=西村海】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は26日、セントジョンで行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生はにゅう結弦ゆづる(ANA)がフリーで2位の154・40点をマークし、合計234・80点で2位に入った。

 SP2位の織田信成(関大大学院)はフリーは3位で、合計233・00点の3位。無良崇人(岡山国際スケートリンク)は188・53点で10位だった。パトリック・チャン(カナダ)がSP、フリーとも1位で合計262・03点で快勝し、GPシリーズ10勝目。

 女子はSP3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)がフリー2位で、合計193・75点で2位となった。15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)がSP2位から逆転し、自己ベストの合計198・23点でGPシリーズ初優勝を果たした。

(2013年10月27日18時05分 読売新聞)

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スケートカナダで2位になった羽生結弦のフリー(26日、カナダ・セントジョンで)=松本剛撮影

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スケートカナダの表彰台で笑顔の(左から)2位の羽生結弦、優勝したパトリック・チャン(カナダ)、3位の織田信成(26日、カナダ・セントジョンで)=松本剛撮影

GPスケート羽生2位、織田3位

2013年10月27日デイリースポーツ

【セントジョン(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は26日、男子は羽生結弦がフリーで順位を一つ上げて合計234・80点の2位、織田信成は一つ下げて233・00点で3位だった。

 世界選手権3連覇のパトリック・チャン(カナダ)が262・03点で圧勝。無良崇人は10位。

 女子はショートプログラム3位の鈴木明子がフリーは2位となり、合計193・75点で2位。15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)がSP2位から逆転し、198・23点でGP初優勝した。

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2位となった羽生結弦のフリー=セントジョン(共同)

羽生2位、織田は3位 フィギュアGPカナダ

2013/10/27 10:25 日本経済新聞

【セントジョン(カナダ)=共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は26日、カナダのセントジョンで行われ、男子は羽生結弦(ANA)がフリーで順位を1つ上げて合計234.80点の2位、織田信成(関大大学院)は1つ下げて233.00点で3位だった。

 世界選手権3連覇のパトリック・チャン(カナダ)が262.03点で圧勝。無良崇人(岡山国際スケートリンク)は10位だった。

 女子はショートプログラム(SP)3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)がフリーは2位となり、合計193.75点で2位に入った。15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)がSP2位から逆転し、198.23点でGP初優勝を果たした。

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メダルを手に笑顔を見せる、2位の羽生結弦(左)と3位の織田信成(26日、セントジョン)=共同

羽生2位、織田3位=スケートカナダ

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フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は26日、カナダ・セントジョンで行われ、男子は羽生結弦(写真左)が合計234.80点で2位だった。織田信成(同右)は3位。 (2013年10月27日 配信)  【時事通信社】


羽生選手は、フリーで巻き返せるかと思いましたが、4Sで転んでしまったようです。

また、1A+1Tですし、3Lz+1Lo+3S<でアンダーと、いろいろとミスがありました。

今季、どうしてしまったのでしょうか。

五輪を意識するあまり、調子を崩してしまっているのでしょうか。

それとも、去季の無理しすぎの怪我の後遺症もあるのでしょうか。

心配ですね……。

とりあえず表彰台は確保、無事、織田選手と、2位と3位を確保、結果はまずまずの出だしでしょうね。

ファイナルに繋がりました。

無良選手が最下位で、びっくりです。Σ(・ω・ノ)ノ!

去季の好調とは裏腹に、やはり厳しすぎる日本男子の代表争いで、消耗してしまっているのではないのかと、とても心配になります。

チャン選手の今回の優勝は、他の選手のミスにより、誰からも異論は出ない事に安心している感じですね……。

お写真が、とても嬉しそうです。

去季のファイナルで出した、羽生選手の264.29点くらいの演技ができたならば、今回のチャン選手の得点 262.03点に勝てました。

中々、冷静にいつも、良い演技はできないでしょうが、チャン選手に勝てる可能性はあるでしょう。

次は冷静にできると良いと思います。



↓皆さま、お疲れ様でした。m(_ _ )m


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