田中刑事 ジュニア世界選手権へ | フィギュアスケート研究本

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前回準Vの田中「表現力で勝負」
27日から世界Jフィギュア


 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(27日―3月4日・ベラルーシ)に、田中刑事15 件(理大付高2年)が2大会連続で出場する。銀メダルを獲得してから1年。心技体を磨き上げ、再び挑む大舞台を前に「持ち味の表現力で勝負したい」と最終調整に励んでいる。

 田中が週末を中心に滑り込む大阪府立臨海スポーツセンター。スピンの体勢やジャンプのフォームに、林祐輔コーチが細かくチェックを入れる。「今年は強豪ぞろい。ジャンプをきっちり決めた上で、どこまで完成度の高い演技ができるかが鍵」と林コーチは話す。

 初出場の前回はショートプログラム(SP)、フリーともにノーミスの演技を見せ、いきなり準優勝。結果におごることなく、今季は体軸を強化するためのバレエレッスン、基本のスケーティング練習など地道なトレーニングを取り入れ、土台固めに励んできた。

 メンタル面でも成長を見せた。昨年末の全日本選手権。優勝した高橋大輔(関大大学院、翠松高出)ら6人の最終グループに残り「かなり緊張したが、演技をまとめられてすごく良い経験になった」と自信になった様子だ。

 男子は34カ国から41人が出場。SPは3月1日、フリーは3日にある。昨年12月のジュニアグランプリファイナルを制したジェイソン・ブラウン(米国)、1月の冬季ユース五輪で圧勝した閻涵(中国)ら、ジュニア世代では高得点となる210点前後の自己記録を持つ選手がずらり。田中も、パーフェクトに滑れば頂点に届く位置にいる。

 日本男子では2002年大会の高橋ら過去4人が優勝しており、シニアで戦うための登竜門。田中は「自分の演技に集中するだけ。やってきたことを百パーセント出したい」と自然体で大一番に臨む。

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2度目の世界ジュニア選手権に挑む田中刑事=大阪府立臨海スポーツセンター


早いですね。

もう、明日から、ジュニア世界選手権ですね。

日本からは、次の選手が出場しますね。



世界ジュニア代表に田中刑事、佐藤未生ら

2011.12.25 22:38 [フィギュアスケート]
 
 日本スケート連盟は25日、フィギュアの世界ジュニア選手権(来年2月27~3月3日・ミンスク=ベラルーシ)代表の男女各3人を発表した。

 代表選手は次の通り。

 男子 田中刑事(岡山理大付高)、宇野昌磨(グランプリ東海ク)、日野龍樹(愛知・中京大中京高)

 ▽女子 佐藤未生(グランプリ東海ク)、宮原知子(大阪・関大中)、庄司理紗(西武東伏見ク)


男子は、田中刑事選手たけでなく、宇野昌磨選手、日野龍樹選手にも期待しております。

女子は、庄司理紗選手はもちろん、佐藤未生選手、初出場の宮原知子選手も、頑張っていただきたいと思います。



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