町田選手、中国新聞杯2度目のV  | フィギュアスケート研究本

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町田、2度目のV 中国新聞杯フィギュア 河野(女子)は2位


'11/2/28 中国新聞


 フィギュアスケートのヒロシマ2011選手権中国新聞杯争奪大会(広島県スケート連盟、中国新聞社主催)の最終日は27日、広島市東区の広島ビッグウェーブで6部門のフリーがあり優勝が決まった。

 

 男子選手権は前日のショートプログラム(SP)首位の町田樹(関大、広島・牛田中出)がフリーも1位となり5年ぶり2度目の頂点に立った。女子選手権はSP1位の友滝佳子(倉敷FSC)が逃げ切り2年ぶり2度目の優勝。2連覇を狙った河野有香(岡山・倉敷翠松高、広島・牛田中出)は2位だった。

 

 男子選手権を制した町田は、今季不調のフリーのプログラムを昨季の内容に戻したことが奏功した。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も決め、まずまずの内容。「ミスもあったけど、いい経験ができた」と手応えを口にした。


  6月には練習拠点を地元広島から米ロサンゼルスに移す予定。「精神面を強くして、どんな大きな試合でも自分に負けず安定した演技をしたい」。2014年のソチ冬季五輪を最大目標に掲げる20歳は力強く語った。(川手寿志)

【写真説明】男子選手権で5年ぶり2度目の優勝を果たした町田(撮影・室井靖司)


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町田選手、中国新聞杯、男子優勝おめでとうございます。


友滝佳子選手、女子優勝おめでとうございます。


町田選手は6月からアメリカのロサンゼルスでの練習が始まりますね。海外での練習はいろいろと大変だと思いますが、ソチに向けて、頑張って下さい。



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