真央SP首位!美姫2位 佳菜子は3位…フィギュア | フィギュアスケート研究本

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◆フィギュアスケート 全日本選手権第2日(25日、長野市ビッグハット) 来年3月の世界選手権(東京・国立代々木第一体育館)代表最終選考会を兼ねて行われ、女子ショートプログラム(SP)は5連覇を目指す浅田真央 (中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて66・22点でトップに立った。

 安藤美姫(トヨタ自動車)が64・76点で2位に、グランプリ(GP)ファイナル3位の16歳、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は61・50点で3位。14歳の庄司理紗(西武東伏見ク)が58・22点で4位となり、鈴木明子(邦和スポーツランド)は7位と出遅れた。

 ペアは唯一出場の高橋成美(木下工務店ク東京)マービン・トラン(カナダ)組が合計172・05点で制した。

 浅田真央「やっといい演技ができた。本当にうれしかった。調子は良かったので、自分を信じて跳んだ。フリーがあるし、まだ終わったわけじゃない。いい演技で、笑顔で終わりたい」

 安藤美姫「(2連続3回転ジャンプを回避して)気持ちに余裕を持って臨めた。全日本は代表選考なので堅い演技をしないといけない。GPファイナルと同じミスをしないように心掛けた」

 村上佳菜子「アクセルで失敗して悔しい。たくさん練習してきたので、全部出したかった。フリーは自信がある。挽回できる演技をしたい」

 村主章枝「課題のジャンプが決まった。(今季)つま先から頭の先まで見直してきた方向性は間違っていなかった。今持っている力は出せた」

 鈴木明子「緊張感が悪い方向に出てしまった。体が萎縮してうまくジャンプにつながらなかった。(フリーは)もう怖いものはない。自分のスケートをするだけ」

(2010年12月25日18時55分 スポーツ報知)



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真央ちゃんの衣装が新しいです。素敵です。

やったー真央ちゃんジャンプが決まったのですね。

66点って凄いです。今季の女子では誰もまだ出していない得点です。

いいクリスマスプレゼントです。。゚(T^T)゚。 真央ちゃん、よくぞ頑張りました。


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