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真央『再建』図る 開幕戦ジャンプ不振 東京新聞 2010年10月26日 朝刊

 24日に閉幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦のNHK杯で、世界女王の浅田真央(中京大)がGP自己最低の8位に終わった。今季最大の目標は3月に東京で開かれる世界選手権。連覇に向けて、ここから立て直しを図る。

 得意のはずのジャンプが、まったく決まらなかった。佐藤信夫コーチは「練習では良くなっている。(原因は)心理的なものでは」と話す。

 6月からジャンプの修正に取り組み、より高いレベルを求めて苦手だったルッツ、サルコーの3回転もフリーに入れた。一方でコーチに佐藤氏が決まったのが9月と出遅れた。「以前は練習で百パーセントにしてから試合に出ていた。今はまだいいときが出るのは五十パーセントぐらい」と浅田。不安がそのまま結果にはね返った。

 「次の練習のことで頭がいっぱい。毎日こつこつと、やるべきことをやる」と復調へのイメージはある。11月下旬の次戦フランス杯、さらに世界選手権の出場権が懸かる12月下旬の全日本選手権までに、どこまで百パーセントに近づけるか。

 女子では村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が3位と健闘した。ただ、フリーで3度転倒と不安定さものぞいた。シニアは演技時間が30秒長く「待つ時間もすごく長くて、気持ちの持っていき方が難しかった」。次のGPは11月12日開幕のアメリカ杯。初めての体験が増える中で、演技の安定感が問われる。

 男子は高橋大輔(関大大学院)が優勝し、充実ぶりを見せつけた。15歳の羽生結弦(宮城・東北高)は4位、19歳の無良崇人(中京大)も6位で、ともに4回転を成功させた。高橋ら実績のある選手に今後、若手がどこまで迫るかが注目される。 (海老名徳馬)


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佐藤コーチが心理的なものではと、コメントしています。本当にそうなのでしょうか。しかし練習では良くなっているので、練習の時の良い感じを出せれば、大丈夫なのでしょう。
NHK杯のフリー時、ジャンプを失敗しないようにすると、回転が足りなくなり、思い切って跳びあがると、転んでしまっていた感じがします。転んでしまうと次のジャンプも慎重になる。そうすると回転が足りなくなる。それを繰り返していた気がしました。
ジャンプは力をこめて跳びあがらないと回転できません。そうなると、やはり自信がないと、力をこめる事ができませんので、ジャンプには心理的な要素が深くかかわっているのかもしれませんね。しかし、それは良い意味での心理的という意味です。精神が弱いという意味ではありません。

H・A氏が、自身のコラムで浅田選手が精神的に強くないコメントをよくしていましたが、この方は一体、浅田選手の何を知っているのでしょうか。真央ちゃんとお友達で、浅田選手の隅々までご存じなのでしょうか。直接深く話もしていないのに、何が分かると言うのでしょうか。
真央ちゃんほど、志が高く、どれだけのものに耐え、我慢して、努力しているのか、きちんと見ているのでしょうか。もしかして、この方は、浅田選手が今までの試合で、彼女がされてきた事、その所為で不調になっている事を誤魔化すために働いているのではないでしょうか。H氏とお友達なのではと疑っています。H氏からスケート界の情報をもらう代わりに、火消し記事を書いているのではないのでしょうか。
浅田選手に点数が出ない、ジャンプをミスするのは、不利ルールの所為ではなく、全ては真央ちゃんが精神的に弱いからという印象を植え付けようとしているのではないでしょうか。でなければ、いろんな方が、あの方のコラムを読んで腹を立てる、気分が悪くなる訳がないと思うのですが、皆様はどう考えますでしょうか。



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