浅田真央 朝ズバは酷い | フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

出版スポーツ編集部 フィギュアスケートを語る



浅田真央(mao asada) 11月26日 朝ズバより



TBS 朝ズバの、直らない印象操作体質 2012.11.26 安倍総裁の次は浅田真央

浅田真央がNHK杯優勝も、日本はキム・ヨナの復帰に警戒感=韓国

 宮城セキスイハイムスーパーアリーナでフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が行われ、24日の女子のフリースケーティングで、ショートプログラム(SP)1位で迎えた浅田真央(22)が117.32点を出し、4年ぶりとなるNHK杯優勝を決めた。複数の韓国メディアが相次いで報じた。

  韓国メディアは、「浅田真央は優勝にも泣き顔、日本はキム・ヨナ警戒令」「浅田真央、日本のマスコミがキム・ヨナ復帰に言及して不安感を表出」などと題し、浅田真央が優勝したものの、キム・ヨナの復帰の消息を知った日本のマスコミが不安感を示したと伝えた。

  浅田は、初日のSPでミスなく完璧な演技を広げたが、この日のフリーでは全部で7種類のジャンプのうち4種類のジャンプでミスを連発した。優勝も2位に0.05点差のリードで、ようやく守った。そのため、競技の終了後の浅田の面持ちは、沈んだ様子だったと伝えた。

  一方で、日本のスケート界は「日本フィギュアの看板」の不振と、迫ってきたキム・ヨナの復帰に危機感を示していると紹介。日本のメディアは「失望している余裕はない。“宿敵”が帰ってくる。五輪の女王キム・ヨナが2年ぶりに復帰する。オリンピックでもう一度日本の壁になる可能性が高い」と強い警戒心をあらわにしたと伝えた。

  日本勢は浅田真央をはじめとして、男子4人、女子2人の計6選手が、12月上旬にロシア・ソチで行われるGPファイナル大会に出場する予定。一方、キム・ヨナは12月5日から9日にかけてドイツ・ドルトムントで開催されるNRWトロフィー大会に参加する予定。(編集担当:李信恵・山口幸治)

2012/11/26(月) 10:07  サーチナ

キムヨナ選手やコルピ選手、チャン選手の得点のおかしさには、言及しないのに、今回の浅田選手のフリ―の得点に対してだけ、採点の仕方が偏っている報道、信じられません。

採点のシステムを見直す必要があるという声があるのは事実です、とアナウンサーがコメントしていますが、それは浅田選手に対してではなく、例の方や恩恵を受けている選手に対して言うべき事であり、採点不遇、特にジャンプの回転で、他の選手よりも厳しい採点をされている、可哀そうな浅田選手に言う言葉ではないと思います。

今回の浅田選手のフリーは良くなかったですが、ショートでのぶっちぎりの貯金での、僅差の勝利です。

羽生選手もショートの貯金があり、フリーは良くなかったですが、優勝しました。

それには言及していないですし、チャン選手のミスだらけでも高得点が出る事には一度だって異論を唱えないマスコミが、採点のシステムに対して、一体何を言っているのでしょうかね。

コルピ選手が美人だから得点が出るとは、セクハラコメントです。

フィギュアスケートは容姿を採点しているのではなく、技術的な力と美しさを競っているのですから、何というコメントでしょうか。

大体、浅田選手が今回、フリーでミスした原因は、中国杯での厳しい回転認定を克服しようと修正を行った所為だと思います。

それでジャンプのタイミングが、微妙にずれたのでしょう。

本当に、一番採点の事で苦労している選手に対して報道する内容ではなかったと思います。




↓朝ズバは酷いと思った方、クリックお願いいたします。ヽ(`Д´)ノ

FC2 Blog Ranking