二階堂ふみ、スケート場で謎のレオタード姿を披露 映画『指輪をはめたい』に出演
今年公開の映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』の主演で注目の女優・二階堂ふみ(16)が、山田孝之主演の映画『指輪をはめたい』(岩田ユキ監督、11月公開)に出演することがわかった。いつもレオタード姿で軽快にリンクを舞う謎のスケート少女役。本格的なフィギュアスケートに初挑戦した二階堂は、「死ぬ気で頑張りました。自分では、自然に優雅に滑れるように意識した」と猛練習の成果をスクリーンで披露する。
二階堂は、幻のフリーペーパーと言われる『沖縄美少女鑑』vol.4でデビュー。vol.5の『沖縄美少女図鑑』では表紙&巻頭グラビアを飾った。その後、ファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルを経て、前田哲監督の『キミに歌ったラブソング』(2009年)で映画初主演。役所広司監督作品『ガマの油』(2009年)への出演で注目を集め、園子温監督の『ヒミズ』(2012年公開)にも出演する。岩田監督とはスキマスイッチの曲をモチーフにした短編映画『8ミリメートル』(2010年)に続き、2度目のタッグとなる。
同作は、芥川賞作家・伊藤たかみの同名小説の映画化。転んで頭を打ったため、プロポーズしようと思っていた相手の記憶を失ってしまった29歳の独身男性の物語。それぞれに魅力的な3人の女性が「彼女」として現れるのだが、一体誰にプロポーズするはずだったのか一向に思い出せない。指輪だけが知っている真実とは何か…。
山田演じる主人公・片山輝彦の「彼女」と名乗り出た、会社の先輩・風俗嬢・ひとり人形劇師の役で、小西真奈美・真木よう子・池脇千鶴が共演。二階堂は、指輪の相手を思い出そうとする輝彦に、いろいろなアドバイスを与える役どころで、「自分の足に合ったスケート靴を新調し、半年前から練習を始め、撮影に入る3ヶ月前からほぼ毎日スケート場に通った」と話していた。
↓二階堂ふみ
http://www.oricon.co.jp/prof/artist/507357/
フィギュアスケートが題材にされるなんて、人気があるからなのでしょうかね。
小説は良いですが、これを映像化、実写となると、役をする方は練習しないといけませんので、大変ですよね。
スケート経験者で役者をしているはいないでしょうし、また役のイメージもありますからね。
二階堂ふみさんは知りませんでしたが、3か月の練習ご苦労さまでした。さぞ大変だったのではないでしょうか。
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