4大陸選手権、メリル・ディビス&チャーリー・ホワイト選手 | フィギュアスケート研究本

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2 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 69.01 34.50 34.51 8.61 8.46 8.64 8.71 8.68 0.00




1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 103.02 50.01 53.01 8.79 8.75 8.96 8.89 8.86 0.00


メリル・ディビス&チャーリー・ホワイト選手の4大陸選手権のショートとフリーダンスです。

相変わらず、素敵なふたりですよね。ラブラブ

二人の経歴を調べてみました。



 メリル・デイヴィス(英語: Meryl Davis, 1987年1月1日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州出身の女性フィギュアスケートアイスダンス選手。パートナーはチャーリー・ホワイト。

チャーリー・ホワイト(Charlie White, 1987年10月24日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州出身の男性フィギュアスケートアイスダンス選手。

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2010年世界選手権2位。2009年四大陸選手権優勝。

 ミシガン州のロイヤルオークに生まれ、3歳でスケートを始めた。1997年以来パートナーを組むチャーリー・ホワイトとは10分と離れていないところで生まれ育った。

 2002年全米選手権ノービスクラスで2位となり頭角を現し、2002-2003シーズンからISUジュニアグランプリに参戦。2003-2004シーズン、全米選手権のジュニアクラスで2位、初出場の2004年世界ジュニア選手権では13位に終わったが、2005-2006シーズンには全米選手権ジュニアクラスで優勝を果たし、JGPファイナルで2位、世界ジュニア選手権では3位となる。
 
 2006-2007シーズンよりシニアクラスに本格的に移行し、ISUグランプリシリーズに参戦を果たした。2007年全米選手権で3位となり、初出場の2007年四大陸選手権では4位入賞を果たした。翌2007-2008シーズン、エリック・ボンパール杯でISUグランプリシリーズ初の表彰台となる3位。2008年全米選手権では 自身最高位の2位となり、2度目の出場となった2008年四大陸選手権では初表彰台の2位となった。
2008-2009シーズン、ISUグランプリシリーズロシア杯3位、スケートカナダではグランプリシリーズ初優勝を果たしグランプリファイナル初出場3位。2009年全米選手権初優勝。
 
 2009-2010シーズン、ロステレコム杯とNHK杯で優勝、2度目の出場となったグランプリファイナルで初優勝、全米選手権では7度目の優勝を狙っていたタニス・ベルビンとベンジャミン・アゴストを破り2連覇。初めてのオリンピック出場となったバンクーバーオリンピックでは銀メダルを獲得し、同じコーチの元で練習をしているテッサ・ヴァーチュとスコット・モイアと共に表彰台に上った。世界選手権では初の表彰台となる2位になった。


このお二人、10歳の時からのペア結成をしたのですね。

家が近かった事が、ペアを組むきっかけとなったのでしょうか。

3歳からスケートを初めています。英才教育ですね。若いのに凄いのは、そのお陰なのでしょう。

仲がとっても良さそうです。

メリルさん、いつも衣装が素敵です。クラッシックな感じや、大人っぽいドレススタイルがよく似合いますね。o(〃^▽^〃)o



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