取材や執筆依頼がきたときの対応(ブログの書籍化の方法13)
ブログを露出していくと、取材や執筆依頼がくると思います。
その場合、自分のブランディングで望ましくないものでなければ、できるだけ損得勘定抜きで受けるようにしてください。
最初は地元のフリーペーパーなのかもしれませんが、そういう活動は必ず次につながり、最終的には大きなメディアを動かすことになることも少なくありません。
取材であれば、それが信用になり、更なるブランディングになり、次の取材がくるという流れの繰り返しになるはずです。
執筆依頼であれば、最初はフリーペーパーのコラムぐらいかもしれませんが、そこから業界紙や地方紙から依頼がくるようになり、さらに雑誌やムック、そして書籍へとつながっていくはずです。
いずれにしても、そこで評価されれば、必ず、次のステージに上がっていけるようになりますので、相手に不快感を与えることなく、メリットを与え、より自分の存在が波及するように考えるようにしてください。
もし、自分では対応できなかったら、誰か相応しい方を紹介するようにしてください。
そうすることで、頼られる存在になることができ、いろいろな相談をされるようになり、自然と情報が集まるようになります。