初めてのヨーロッパ 〜世界大会編〜 #4 | SHUNオフィシャルブログ「The One And Only」Powered by Ameba

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タップダンサーSHUNのあれこれ日記


テーマ:
はい!

早朝から電車に乗りドレスデンからリーザへ

朝焼けがめちゃくちゃ綺麗でした

すげぇ晴れて良い天気なのかなと思ったら

午後からずっと雨でした


会場が開く時間より前に着いたにも関わらず会場着いたらすでに開いててステージも解放されててみんな練習してました

なんでやねん

とりあえず着替えてウォームアップ

会場の板はあまり良くはなかったですね

MDFと同じかそれよりも滑ります

さらになぜか板を3枚くらい重ねて敷いていて底上げも無いので音がほとんど吸収されます

マイクは外側からかつ上音のみひろわれます

マイクの近くじゃないとほとんどひろわれないです

さらに返しは無く自分の音がひろわれてるのかどうか分かりません

ただ、客席から聞いてると音はそこそこひろってて聞けるので自分を信じて踊ることが大事ですね

ウォームアップを終えて自分の陣地へ


他の国は自分の国の陣地を作りシート敷いたり椅子やテーブル持参したりラック持ってきたりエアベッド持ってきたりしてもう完全に家みたいになってました

今回、日本からは僕だけの参戦だったので一人ぼっちで寂しかったです(^^;)

1人で挑んでくる国は1つも無かったですね笑

まぁそんなの関係無くパフォーマンスしてきました!

驚いたのは僕以外のタップダンサーはほぼ全員長ズボンにシャツ

1人くらいそれにジャケット着てる人がいたかな

踊り方もあれは流行っているのだろうか、みんなフィギュアスケートの選手みたいな作り方と動き方でした

なるほど、あーゆーのを"競技タップ"と言うのかな

ヨーロッパであーゆーのが主流なのだろう




そして

気になる結果ですが

すみません

負けてしまいました

本当にたくさんの人達に応援してもらえてサポートしてもらえていたのに

今はただただ悔しいです

産まれてきてから33年間の中でダントツで1番悔しいです

自分のやってきたことすべてを否定されへし折られた気持ちでいます

タップダンスが分からなくなり、これからどう進んでいけばいいのかさえ分からなくなりました

立ち直るのには少し時間がいりますが

今回の事があったからそれが自分と向き合う事にもなったし、自分のタップを見つめ直す機会になったのかもしれない

世界から何年か離れていた事もあり

自分が置いていかれつつある事にも気づき

まだまだまだやらなきゃならない事がある事に気づきました

自分に足りないモノをこれからは得ていく作業になる

そして

今回失ったモノと得られなかったモノを

取り返しに行かなければならない

そう決意した日でした

取られてしまったアレだけは必ず自分の手で取り返さなければならない



タップダンスにはまだまだ知らない世界がある事を知った

"競技タップ"

いわゆるスポーツですね

エンターテイメントやビックリ人間だけでは勝てない世界

美しさ、正確さ、衣装、姿勢

そして何よりも"絶対に勝つ"という気持ちの強さ

別に僕にその気持ちがなかったわけじゃ無いです

でも、今回周りを見て思ったのは

みんなそれ以上の気持ちで気迫溢れるパフォーマンスをしていたこと

なるほどと思った

コーチの指示に従い一糸乱れぬフォーメーション

普通の人には分からないであろう角度の指摘

どこの国よりも誰よりも練習してきたのであろう自信に満ちた表情

世界で戦うタップダンサー達とくらべたら

今回の僕は全然甘かったのだと分かった


個人的にはああいった完全に"競技"になってしまっているタップダンスは好きじゃない

でも、そうじゃない

色々言いたいし喚きたい

だからこそ

そこの土俵で1番にならなきゃならない

何でもそう

そこの土俵で1番になったらそこに対して何でも言っていい権利が与えられる


なんだか気持ちが不安定なので長くダラダラ書いてしまいそうなのでこの辺にしとこう


とにかくこの悔しさは薄れるどころか増すばかり

また日本の代表になれたなら必ずリベンジしたい

そのためには世界中のタップダンサーの中で誰よりも練習しなきゃならない

まずそれが最低条件

やってやるよ

世界取らなきゃこの気持ちは晴れない

エンターテイメントの国アメリカでやる大変さとはまた違う大変さがヨーロッパにはあった

僕はそっちも欲しいから頑張ります



追伸
気持ちが全然切り替わらないので帰国したら抱きしめてください

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