■副業ではなく、複業は福業になる? | ♛86世代の備忘録♛

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■副業ではなく、複業は福業になる?



近年、働き方が変わっていると感じる。

今までの働くということは終身雇雇用が主な制度で同じ会社に身を起き、
定年を迎えていく。

ただ、時代の潮流が変わり、流れが速くなった現在、働き方が確実に変わってきている。

完全実力主義、転職、キャリアアップ、企業家、ノマドワーカーなど....


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例えばこのような人


本田 直之/Naoyuki Honda

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO|サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)|明治大学商学部産業経営学科卒|(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー|アカデミーデュヴァン講師|明治大学・上智大学 非常勤講師



本田さんの働き方についての考え方

Answer

複数の仕事をすることが今の時代の働き方だと思います。僕は昔からそれをやってきました。上場させた会社の社長とは学生の時からの付き合いだったこともあり、アメリカ留学中にインターネットについての情報を提供しながらお金をもらっていて、帰国後も他の仕事もしながら関わり続けていたんです。一つの仕事に縛られずに続けてきたおかげで、スムーズに会社に参画し、上場させることもできました。

一つの会社に縛られると、もしもその会社が倒産した場合、職を失ってしまうリスクがある。これまではいわゆるレールがあったから、そこに乗っていればどうにかなったけれど、今はレールがないから立ち行かなくなってしまう。一方で、インターネットのおかげで個人に力がつき、今は誰にでも等しくチャンスがあります。起業だって、昔と違って今は比較的、ラクにできる。働き方も生き方も、自由な発想を持って一つのことに縛られない方がリスクヘッジになるし、なにより楽しいですよ。今は本当にいい時代だと思います!


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参考サイト:tabirabo


時代の潮流をしっかり読み切り、先手で自らの人生を動かしていくこと重要。

というか、まずはそうしたいと強く思うことが重要だと感じる。


まずは知識を蓄積し、人選を司る判断基準を高めて、納得感のある人生にしましょう。