2013年を振り返りながら新たな年を迎えましたが、今までの人生で最も濃く深い1年でした。
それは、2012年9月から東京ライフが始まり、濃厚な日々を送らせてもらったからだと思います。
この1年は、自分との対話を繰り返し、何とか前に進もうと必死にもがいていたように思います。
数字目標は何とか微増させることができましたが、手放しでは喜べない日が続いていました。
日々の中で気が付いたことは“責任感”になります。
責任感という言葉は今までも当たり前のように使っていた言葉ですが
2013年を通して、本当の意味で自分の人生における責任を背負い、意思を持ち、覚悟する。
今は自分自身の責任でいっぱいいっぱいですが、少しでも多くの責任を背負えるような人に、
そして社会の責任を背負える人物を目指して歩みたいと強く感じました。
2013年2月に祖母を失いました。
本当に大好きなおばあちゃんで虫も殺せないほど優しい祖母。
めちゃめちゃ悔しかったし、切ないし、憤慨しました。
どれだけ、切なくても今を受け入れ、前進し続けないといけない現実。
人生における、明日は幻想で一日一日を本気で悔いなく生きていく事の大切さを痛感しました。
だからこそ、自分の人生に対して責任を持ち、後悔しない生き方を貫くことを覚悟しました。
多くの方を巻き込み、負担をかけさせてしまっていること、心苦しいと感じることの方がまだまだ多いです。
ただ、少しでも今まで頂いた恩を返せるようにまずは年始から走り切りたいと思います。
そして、2013年本当に深く、濃い1年だったからこそ、
2014年はさらに自分自身の責任を高め、様々ことにチャレンジしたいと思います。
2014年のテーマは『より強く、深く』
・体現力を高め、責任の幅を広げる。
・感性と悟性を高め、人の役に立つ。
・チャレンジ
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これから2014年は28歳になる年。
人生を5年区切りにわけているため、23歳～27歳の5年が終わり、次の第3章後半がスタートする1年。
おそらく、2014年は過渡期になり2013年はその準備、ウォーミングアップ期間だったように感じる。
だからこそ、自分自身のビジョンを常に明確にし、突き進まないとおそらく見失いかけることになると思う。
2014年はこれまでの人生で最も早くあっという間になる予感がするからこそ、感性を高めて、夢を実現するためにアンテナをたてる。
2014年も宜しくお願いします。