システムキッチンのリフォーム
我が家も築24年になり、汚れやちょっとガタが来たシステムキッチン
をリフォームすることにしました。
既に3年半前、新築時に木目調の扉だったものをホワイト調の明るめのシールを張り簡単なリメイクはしてありました。
今回は、大々的に全て入れ替えます。価格もピンキリで20万~200万円位まで幅があるとの事でした。
欲を出しても予算が無いので、必要だと思われる所だけ注文していきます。勿論、予算を削る上で「解体」は得意のDIYの技術を活かし自分で行なうことにしました。(約65,000円カット)また3年前にIHクッキングヒーターを買い換えているので、それはそのまま使用する事にしました。(約50,000円カット)
既存システムキッチンからリフォームする箇所
1、収納:扉式→引き出し式
2、シンク:ステンレス→人工大理石
3、水栓:普通の混合水栓→エアーインシャワー&専用浄水器のダブル水栓
4、レンジフード:フィルター式ブーツ型フード→フィルターレスのスリム型スーパークリーンフード
5、キャビネット:通常カラー→光沢カラー
という事で、設置工事の前日1日かけて解体工事を行ないました。
まず、現在のシステムキッチン内外にあるものの取り出し(これが結構大変)、次に扉から止めてあるネジを外し本体に向けて分解作業。
レンジフードはやや不安があったものの掃除でファンまで取り外ししていたので思ったより簡単に撤去。
結構手間が掛かったのはシンク台。壁にしっかりコーキングしてあったのと土台のカウンターにしっかりネジ止めしてあり、しかも大きくて重い。なかなか1人では取り外しが厳しいものでした。
もう一つ苦労したのが水栓器具の取り外し。ネジが硬くなっていたりしたので人力では回らず、(文明の力の登場
)インパクトドライバーを持ち出し一発で解決。持ってて良かった~。
解体した産業廃棄物は、木材類を龍ヶ崎のクリーンセンターに(1,600円)レンジフードとシンク台の金属類
は回収業者に(無料)分けて廃棄完了しました。
既存のキッチン
解体後
人生初の一人旅
いつの間にか半年が経ってしまいましたが・・・
4月11、12、13日(3日間)人生初の一人旅をしてきました。
場所は奄美大島。成田から直行便が出ていて、何と片道2980円でした。
この世の中で一番好きなものは、そう「波の穏やかな南国の青い海」です。
過去にハワイ・オーストラリア・沖縄に行ったことはありますが、一人は初めてです。
1日目、14:00到着、レンタカーを借りて(3日間11,700円)空港から15分の土盛海岸へ。日本とは思えぬ美しさに感動
。人も少なく本日はPM6:00頃までいました。
2日目、AM9:00~シュノーケリング(4,800円)に参加。合計3名参加の予定だったが、2人(若い女子)は寝坊のためドタキャンとの事。運良く?マンツーマン。「何が見たいですか?」とインストラクターに聞かれ「海がめ
が見たいですね~」と希望を伝え、いざスポットへ。あっという間に海がめを見つけることが出来ました。海がめ遭遇率95%らしいです。
午後は、打田原ビーチ→崎原ビーチ→港屋(奄美名物:鶏飯の元祖)→用安海岸→土盛海岸→あやまる岬とビーチのはしごです。
3日目、ハートロック(龍郷町赤尾木の海岸)。ここで大事件です。駐車場がないため路肩駐車しハブが潜んでいそうなジャングル道を約200M進み海岸に出るのですが、干渉時にのみ見えるハートロックを見て車に戻ると車のキーが無くドアが開きません。「海岸で落とした!!」と思い猛ダッシュ
で戻り、まだ波の荒い岩場を祈りを込めて探しました。あきらめ70%に達した頃、見つけました
。車のキー。心から喜びました。(1人なので・・・)そのまま、一番お気に入りの土盛海岸へ。やはりここが〆スポットです。レンタカー返却時間ギリギリまでいました。
3日間、ビーチめぐりです。多分、一人でないとこんな何もしないのんびりとした時間を楽しむ旅行は出来ないでしょう!!
出発前日に届いたオーディオプレーヤーに「米米クラブ」「大瀧詠一」「角松敏生」「杏里」「高中正義」「来生たかお」「山下達郎」の曲を入れ、それらの曲をイヤホンで聴きながら癒されていました。
青い海イメージランキングをつけてみます。
1位:高中正義 何と言っても「BLUE LAGOON」広々とした澄み切った青い(エメラルドグリーン)海に、太陽が力強く降り注ぎ、海全体が生命力を持って自然の壮大さを感じさせます。
2位:角松敏生 「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」1983年SchickのテレビCMソング。CMは白いハングライダー2機が海の上を滑走するシーンだが実際、詩の内容は、浜辺で知り合った女性とその日限りのアバンチュールといったとても軟派な曲。
3位:大瀧詠一 「ペパーミント・ブルー」南国の青い海を目の前に、2人のゆったりとした時間が流れています。周囲の景観をとても素敵な表現力で伝えてくれます。憧れの世界ですね・・・。作詞は大瀧詠一の元バンド仲間であり松田聖子の作品を多数手掛けた「松本隆」。この方の凄さを感じます。
次回はどこに向かうのでしょうか・・・?(今のところ頭の中では、石垣島なのですが)どこに行くにしても有意義に過せる様、日頃から体力維持に努めていきます。
初日の土盛海岸
打田原ビーチ
打田原ビーチの浜辺
3日目の土盛海岸①
3日目の土盛海岸②
玄関ドアの交換
築23年を過ぎ、迷いながらも自宅玄関
の交換をしました。
新築時、木製ドアで長年の雨や紫外線
にさらされ塗装が劣化
、いつもの事ながら9年前にDIYで塗装
のし直しをしました。結構、品良く仕上がりまあま満足していましたが、玄関は家の顔でもあり、使用頻度が一番多い場所でもあります。
多分、まだこの先もこの家に住み続ける事を思うと、まだまだ問題の無い玄関ドアでしたが、悩んだ末、今風の玄関ドアに交換しようと決意しました。
業者さんが現地調査に来た時、まだ状態の良いドアでもあった事もあり「注文すると工場で製造するのでキャンセルは出来ませんよ」言われ、まだちょっと迷いがありながらも「大丈夫です!!
」とお願いしました。
金額は工事費込みでテニスラケット約10本分です。そう思うと「安いかな」・・・
やはり爽やかな気持ちで玄関を出入り出来るので交換して良かったです。
テニスラケットも現代は昔のウッドラケットに比べて丈夫になり、少々古いラケットでも性能が劣りますが丁寧に使えば何年も持ちます。ですが、マッケンロー・エドバーグ・サンプラスたちがサーブ&ボレーで活躍した時代からストローク戦中心の時代に変化して来ました。その最大の理由はラケットの進化によるものです。
1、高反発になった。2、スピンがかかりやすくなった。3、スウィートスポットが拡大した。4、軽量化した。と言う事でレシーブに一番利点が出ました。パワーサービスでも合わせるだけで反発力がありスピンもかかるので、ファーストボレー時にレシーブのスピードに間に合わなかったり、スピンにより角度をつけられたり足元に落とされたりとリスクが高くなりました。その様な理由より簡単にネットに出られなくなって来て、その影響によりプロの試合時間は長くなって来ました。
皆さんも楽にボールが飛び快適にテニスをするために新製品に目
を向けて行って下さいね!!
Before (9年前、DIYで再塗装した木製ドア)
After