教会でのプレーが終わって、のんびりと昼食をとって、チャイナタウンへ向かう。
雨雲が上空を覆っている。今にもポツポツ降ってきそうだ。
自他ともに認める”嵐を呼ぶ男”。大雨、寒波なんてのはまだいいほうで、ヒョウまで降って来た事があるくらい、自分のライブには天が揺らぐ。

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でも、お客さんは昨年よりも多い感じだ。上の写真のゲートが、チャイナタウンの正門(Wentworth St とCermac Rdの角)で、ここから南に3ブロック、西に1ブロックがシカゴのチャイナタウン。他の大都市に比べると、小ぶりだ。

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道の両側には、出店がたくさん出ていた。焼き飯や、グリルしたリブが美味そう。中華の食欲をそそる匂いが道中に広がっている。

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ステージ前に、記念のワンショット。左からシュン、マーク・マック (Dr)、Aya (Alto Sax)、アンドレ・ハワード (B)。ステージの1時間くらい前から、雨雲が切れ始めて、お日様が顔を覗かせて来た。開演までには晴天に!これで、嵐を呼ぶ男伝説は過去のものになるだろうか(そうだといいな)。
7時20分くらいに、我々がステージに上がった。

フレディー・キングの名曲"The Stumble" でキックオフだ。音譜
続きは明日。パー