大楠山の照葉樹林内の日陰の下草の少ない場所に多く見られます。とてもいい小さなランなので見逃してしまったりもします。
いくつか花茎を出しているものがあり、蕾のものが多いにものの、少しづつ開花が見られるようになりました
花には個体差があり、背萼片ノ色が赤いものや緑のものなど様々デス。上の写真は赤い、下の写真は緑色
ここの山道出番思いの外お奥の個体が点在しています。ハッはだけのものもたくさんありますがこれから花が咲くのかなあ
翼を広げたような特徴的な花は拡大しないとよくわからないほど小さい。ミクロの美デス
少しづつ咲き始めましたので、9月下旬頃が見頃でしょうか