こんばんは。



2月も最後の週末となりました。

17年目の期となる2016年は、

本当に年明けからいろいろな出来事が重なります。




一昨日前から抱えた問題は、

相当なダメージとして残ってしまうだろう。

それからは、時間があれば日本の優秀な縫製工場を調べていた。




ただ、『国内製』『日本製』をうたうだけでは意味が無い。

クオリティを保ちながら、

この時代でもなぜ継続して国内で縫製工場を持ち、

進化させていくのか?




意味のあることなのだが、

現場がコンシャスでなければ現実は難しい。

以前にもザ・トゥルー・コストという映画をご紹介したが、

日本のモノづくりに携わっている人達は、

もう少しこの先の未来のことを考えながらすべてにおいて共存していければと想う。

意味のあることなのだから。




一つの仕事の想いは、

それぞれにある。

いつものようにという流れ作業や業務で終わればそれまで。

どれだけ高みを目指すかで、

同じ場所や同じ立ち位置でも世界は変わる。変えていける。



もっともっと学ぶべきであると感じた、

2月の最終週だった。



一年の6分の一がもう終わり。

あっという間だからね、

今という時間は今しかないから、

しっかり向き合おう。





何事にもあてはまる原理原則。

コミュニケーションとスケジュール管理、

ここをしっかりと行わないことで、

余計な労力と余計な時間を費やすことほど無駄なことはないよ。

もったいないからね。





shun