訪問日:2017-07-16,17

 

 

奥多摩の御岳山に避暑に来ています。
この近辺に来るたびにいつも、一度御岳山の宿坊に泊まって「御師(おし)料理」を賞味したいと考えていましたがやっと念願叶いました。

 

まずはケーブルカー滝本駅駐車場に車を停め、急勾配25%で一気に400メートルの標高を稼ぎ標高830メートルの御岳山駅に。
そこからリフトで展望台に登り、山道を下ると宿坊が点在する参道に合流します。
 
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急勾配25%を登る
(御嶽登山鉄道)
 
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展望台より
 
参道も御嶽神社への道半ば、急な登り坂の途中に宿の看板が見えてきます。
 
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宿看板
 
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宿入口
 
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門から宿を望む
 
宿は220年という歴史を誇り、かつて茅葺き屋根だった建物は貫禄充分です。
 
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茅葺きの面影が残る宿
 
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中庭
 
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宿から門までのアプローチ
 
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天井には大凧が
 
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上がり口
 
食事や朝の日供祭(任意・有料)が執り行われる大広間には内神殿もあります。
 
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大広間
 
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内神殿
 
部屋数は11室、内半数はリフォームされて快適に。
窓からは山々と緑が望まれ、ヒグラシと山鳥の声がうるさいくらいに聞こえてきます。
 
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部屋
 
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部屋からは桜の木が見える
 
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窓からは奥多摩の山々が望まれる
 
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部屋からの景色
 
風呂は山水を沸かしたものですが、やはり奥多摩の山々を眺めながら入浴できます。
 
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男性浴場
 
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女性浴場
 
そして食事は内神殿もある大広間で。
「御師(おし)料理」は精進料理に近いものですが、鱒や鮎といった川魚も供されます。
お洒落で優しい味付けは女性好みで、宿泊客に女性グループが多いのも納得です。
 
*「御師(おし)料理」
御師(特定の寺社に所属して、 その社寺へ参詣者を案内し、参拝・宿泊などの世話をする者:Wiki)が講の参加者や参詣者に供する料理
 
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「御師(おし)料理」
 
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食前酒(さくらんぼ酒)
前菜(湯葉・木の芽煮・柚子皮甘露煮・オクラもろみ)
 
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茄子と茗荷ポン酢・自家製蒟蒻刺し
 
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木の子グラタン・煮物
 
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鱒と夏野菜ホイル蒸し
酒はもちろん地元の小澤酒造「澤乃井」
 
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天麩羅(かぼちゃの花・木耳・海老など)
 
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鮎塩焼き
 
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食事
 
夜はエアコンがなくても涼しく快適です。
蝉や鳥の声も止んで全くの静寂に。
 
朝は夜明けとともにまた山鳥の声が響き、目覚めて朝風呂へ。
これもヘルシーな献立の朝食を頂きます。
 
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夜明け
 
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朝食膳
 
チェックアウト後は想像以上の階段を汗だくになって登り御嶽神社へ参拝。
休日ということもあって、多くの参拝者で賑わっていました。
 
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御岳山参道
 
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御岳山本殿
 
 
(武蔵御岳山・宿坊「御岳山荘」了)