イタズラなkissドラマ・映画実写版 私の中での第1位と第2位はこちら…↓

 

第1位

 

第2位

 

第3位は…びっくりマーク

日本版 2013年「イタズラなkiss ~Love in TOKYO~」

日本版 2014年「イタズラなkiss2 ~Love in TOKYO~」スター

      

日本でのドラマは、以前一番最初に紹介した1996年の柏原崇さんと佐藤藍子さん主演の「イタズラなkiss」ですが、その後2013年にこちらの二人、古川雄輝さんと未来穂香(現在は矢作穂香)さんの主演でリメイクされました。こちらの方が原作に近いですビックリマークしかも台湾版と同じように、結婚後のパート2もあります!ラストは少しですが、原作では決して見られない、二人の娘・琴美ちゃんの存在も見られます。
日本版の琴子はビジュアルがかわいい上、台湾版や韓国版に比べるとそこまでぶっとんではいないかな。。。私としてはもっとぶっとんでいてもいいと思いますが、日本人らしい奥ゆかしさがあるのかちょっと控え目な感じがしますタラー入江君の方は、原作寄りでどんなときもクールなんですが、もう少し表情なんかで気持ちを出してもいいかなと思ったり…。結婚後のパート2だけで比べると、同じパート2のあった台湾版の直樹はそれはもう湘琴大好きモード全開がクールな中にもたくさん見受けられたので、原作に近いのはいいんだけど、やっぱりもうちょっとデレデレな直樹も観たかったなというのが3位となった要因でしょうか…。
どのドラマでも思うことですが、イタkissシリーズ配役の中で、入江ママ役がどの方も本当にはまっている照れこの日本版ドラマの入江ママは西村知美さんですが、ぴったりだと思いました。はっちゃけぶりとかわいらしさが台湾版、韓国版、日本版、どのママも素晴らしいですラブラブそれからこの日本版は、金ちゃん(山田裕貴さん)の見せ場もけっこうあり、いいですねラブラブ
原作と同じ日本なので、ロケーションなんかは原作に近いところを選んでいるのもよいところ。最初の1996年のドラマがあまりに原作(琴子と入江の性格的なものやストーリ自体が)とかけ離れていたので、この2013年のドラマが作られて本当によかったと思っています照れ台湾版もそれ以降のドラマもすべて原作者の多田かおるさんが亡くなった後にできたものなので、多田さんに観ていただきたかったという思いは強いです…悲しい