引っ越しという名の地獄の余韻に浸り続ける毎日なんですけどね。
やっぱり、
どうにもこうにも、
不用品回収で取られた多額の金が、
いつまで経っても忘れられないですねｗ
大きいものだと、
冷蔵庫と洗濯機を処分したんですけどね。
どっちも、
綺麗ではないですけど、
まだまだどこまで使えるかわからないぐらい、
普通に使える道具だったわけですよ。
同じ型で、
もっと綺麗で使い古されてない物を、
リサイクルショップとかで買う値段よりも、
絶対に処分の方が金掛かってるんですぜ？
おかしな世の中と思いませんか？ｗ
もしかして、
ものを大事使わなあかん捨てたらあかん、
っていう世界の真理を教えてくれてるんですかね？
とはいえ、
今回の引っ越しの前の家には、
10年は住んだんですけど、
前の前の家から使ってて、
この10年を駆け抜け、
今でもバリバリに現役な道具も沢山あるんですけどね。
そんな中でも、
バリバリに使いまくってるのに、
一つも劣化する様子がないのが、
鉄製のフライパンですね。
自宅で頻繁に料理する人で、
同じフライパンを10年以上使ってる人いますかね？
もうこれゴールが見えたというか、
確実に一生使うだろうなって思いますねｗ
それとは逆に、
荷物を整理していく中で、
まだまだ道具としての機能は十分備えているのに、
たぶん一生使わないだろうから捨てるしかない、
みたいなものもあって、
もったいないな～と思いますね。
街を見ても、
作っては壊してを延々と繰り返しているように、
物を買っては捨てて、
そうやって地球の上で遊んでるのが俺たち人間ですね。