ジギング&タイラバ | 川崎秀一のブログ

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川崎秀一

色々なことを書きたいと思います。

茨城の船だったんですけど、

今まで何回か乗ったことがあったんですけど、

相性が悪いのか、

良い思いをしたことが無く、

とても悔しい思いはしたことある、

って船だったんですけどねw

 

なんやかんや釣り道具を買い足して行っちゃってますけど、

青物ジギング用みたいなのは持ってなかったので、

かなり最上位みたいなリールと(タックルベリー20%引きの時に購入)、

ネットで一番安いみたいなジギング竿を買って挑んだんです。

 

ジギングやってーとか、

タイラバやってーとか、

言われる感じではなく、

基本はジギングって空気で、

釣れなくなってきたら、

みんないつの間にかタイラバ始める、

みたいな空気の船なんですけどね。

 

スタートは全員ジギングからおっぱじめると、

いきなりチャンスタイムに突入し、

全員イナダかワラサかは釣ってるな、

という状況の中、

私は1バラシと、

2回のお祭り被害に見舞われ、

1匹も釣れないままチャンスタイム終了を迎えましたw

 

ちなみにブラザーは、イナラワ2匹。

 

大体みんなセミロングみたいなジグで釣れてて、

僕はそういうの持ってなくて、

今回、メルカリでTGベイトの偽物みたいなのを購入してて、

それで釣れるだろうと甘く見てたところが敗因の一つのような気はします。

 

チャンスタイム終了後、

みんながジグをしゃくってて反応ないので、

底物釣ったろうと、

100gのタングステンのジグで、

底をちょんちょんやってると、

カナガシラ3連荘。

 

ほぼ全員がイナダを釣ってるような時に、

1匹も釣れなくて、

誰も釣れなくなってから、

小さなカナガシラを釣って喜んでる、

この劣等感ねw

 

 

それで、

周りがぼちぼちタイラバを落とし始めたので、

こちらもタイラバを始めると、

いきなりマダイを仕留めたのがこの私です。

 

決まり手は、

ビンビンスイッチTGの80gです。

 

1投目で食ってきて、

釣った後の1投目でもまた当たってきたんですけど、

それは乗せられず。

 

で、ビンビンスイッチで反応なくなったら、

普通のタイラバとかも落としたりもして、

飽きたらまたジギングやったり、

SLJ的に底物探ったりしてたんですけどね。

 

周りも、

イナダ,カサゴ,メバル,ぐらいが、

たまーに釣れてるみたいな、

活性低い状況が続いてたんですけど、

またもや火を噴いたのはビンビンスイッチ。

 

50センチぐらいはあるマダイを仕留めました。

 

ちなみに、船中12人前後ぐらいでやってて、

イナダ,ワラサは、50匹近く釣れてたんですけど、

マダイはたった2匹、

その2匹ともこの私。

 

もしかして俺タイラバ上手いですかね?w

(ジギングが下手なのは確か)

 

ちなみに、

ビンビンスイッチと一言では言っても、

ネクタイは松岡スペシャルに替えてますし、

そこにふるさと納税で手に入れた、

本物のタコワームも付けてますからねw

 

ここら辺のタイラバへの情熱が、

TGベイト偽物ジギングの浅はかさに、

勝っていたと言わざるを得ないですねw

 

 

で、

俺なりのビンビンスイッチの使いどころが見えてきたんですけど、

簡単に言うとジョーカーですね。

 

基本は普通のタイラバでやってて、

周りも全然反応ない、

みたいなときに急に落とすと、

一発で食ってくるイメージありますね。

 

なので、

タイラバで一番最強のヘッドはビンビンスイッチだ、

とは思わないんですが、

要所要所で落とすには必ず必要な選手って感じですね。

 

で、

ビンビンスイッチの何が良いって、

俺は沈下速度に他ならないと思ってるんですよね。

 

タチウオやってる時でも、

めっちゃ速いフォール速度でも反応してくるんで、

速ければ速いほど良いんじゃないか?

と思ってる節ありますね。

 

そう言ったことを踏まえて、

ベイトとスピニングも使い分けて、

今後も色々試していきたいと、

ワクワクしてるんですけどね。

 

釣れなかったから負け惜しみでいうわけじゃないですけど、

ジギングよりタイラバの方が面白いですかね?w

 

ちなみに、

最終的には、

また停滞していた時間を切り裂いて、

頻繁に使いがちのジョーカービンビンスイッチで、

良型のヒラメも仕留めました。

 

 

ビンビンスイッチもう一つ買いに行かなくちゃ。