今日のお昼は昨夜先生にお土産で頂いた
巻き寿司を頂きました。僕は昨夜ご馳走に
なってるので一つだけにしときました！
これはうまいっ✨また、機会があれば
お邪魔したいと思います。
僕はカメレオンです…
どんな自分にもなります。
どうゆう事？
その場の雰囲気が良い空気になるのなら
外からのイメージがあれば
実際にはそうではなくても
人がイメージした自分をその場で演じます。
悪く言えば嘘つきですよね…
本当の自分を見せる事はあまりない。
たまに寿司屋とかバーとか行くと
色々と人生を振り返る時があります。
基本、僕は過去の栄光などにはこだわらないし
今が大切で未来が大切だから、過去には
こだわらない。けど、このカウンターの椅子に
座ると、少し昔を思い出させてくれる時間
だな！と、お客様もそうだったのかな？と
今はお客様側になって感じます。
カウンターの仕事で1番大切なのは
「お客様の声に耳を傾ける事」
僕もバーテンダーと言う仕事を若い頃に
して来て、とても人として成長させて
貰いました。絶対に失敗してはいけない仕事に
医師、バーテンダーなんだ！と教えられて
来ました。何故なら、レシピ一つで
「薬にも毒にもなる」仕事だからです。
そして、
「心に寄り添う」「裏切ってはいけない」
仕事だとも教えられました。
カウンターに座ると、どんなに大きな企業の
社長様も1人の人になる。会社でも家でも
愚痴を出さない人が、バーテンダーにだけ
少し愚痴をこぼす…
それは、本当はバーテンダーに話してるの
ではなく、自分の心に問いかけている
だから、ここで得た情報は絶対に他言しては
いけない。バーテンダーと言う仕事は
そんな情報を沢山持っていて、とてもストレス
を抱える仕事。カウンターのお仕事とは
そうゆう場所なんだと…
今、サッカーの仕事もし始めて気づいた事は、
「育成」と言う仕事もそれに近いのでは
ないか！と感じています。ただ、それも人に
よって色んな考え方がある。というのが
ある事も！答えがない！と言われる事も！
こう言った仕事で、統一されないのも
この仕事の難しさでもあるかなと考えます。
人を満足させるには、ただ人を見るだけでは
逆に不満にさせる事があります。
バーでも、凄く笑顔で楽しく過ごしていたのに
2度と来てくれないお客様もいます。
それは、相手を見ているようで見ていなく
たった一言、嫌なキーワードを口にしただけで
お客様は来なくなるんですね。
人を見て、その人の！その先の人まで見れ
なければ、本当の意味で「寄り添う」事は
出来ません。だからこそ聞き手に回る事が1番！
その場の雰囲気で話し手にも、聞き手にも
いじられキャラにも、いじりでも…
どんな自分にも変えられなければなりません。
本当の自分を見せられるのは家族にだけ…
家族の定義は様々で、恋人、友達もある。
そして求めてくれて、足を運んで下さって
いる方、関わって来た人にはそうゆう
自分でありたいと思います。
久々にカウンターに座って、色んなことを
思い出させてくれる時間を過ごせました。
ありがとう…