子育て学は、どうすれば良いかでなはく、どうされたら良かったかを考える学問(仮)です。
『東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』
という本を読んでみました。
とても良かった本なので、紹介してみたいと思います。
34もの習慣が書いてあるので、
気になった文章と、自分なりに感じたことを書いてみます。
習慣6. 「いただきます」の前に仕事をさせる
・準備することの大切さを教えられるから
・準備段階から勉強する自分がイメージできている
・料理で「なぜ?」「どうして?」に出合う
料理って良いなって思いました。
理解するとが疑問を持つとかの前に「楽しい!・面白い」があるからです。
たぶん、料理がつまらない、食事がつまらない人はストレスになるかもですね。
「楽しい・面白い・やってみたい」という思いが持てれば、そこから
準備することの大切さが見えてくると思います。
勉強も「楽しい・面白い」があると、学びにも大きな違いがあると思います。
(勉強の楽しさを伝えるのや親の役目です。)
要は、イメージすること、想像すること、シュミレーションするとこができる訳です。
料理を作る際にも、出来上がりがイメージできていないと出来ませんし、
食事も、配膳のイメージが出来ていないと、食べながら
しょっちゅう台所に行ってお皿を出したり、冷蔵庫を開けたりしなければならず
落ち着いて、食事することが出来ません。
会話も途切れちゃいますよね。
子どもの目的は、自立した大人になることです。
勉強だけしていると、試験に通る人にはなりますが、通ったら何もない人になってしまいます。
(もともと、今の授業や試験の考え方が変だと個人的には思っていますが。)
受かってからやれば良いという人もいます。
仕事をしている人はわかると思うのですが、
小さい規模の仕事を減らして、1つの大規模な業務に全社を上げて全力投球すると、
収益は上がり、給与やボーナスは増えると思いますが、
その業務が終わると同時に、会社はつぶれます。当然ですよね。
そこから営業しても、間に合いません。
その後の、業務をイメージできていないからです。
シミュレーションするまでもありませんよね。
つまり、いろんなことを同時並行して行い、
力を抜く時期と力を入れる時期をバランス良く使うことで、
モチベーションに変化を持たせることが出来るので、
そのときに合った、意欲的な行動が取れるのです。
親は、調理方法を知っています。
必要な材料を知っています。必要な調味料を知っています。必要な料理時間を知っています。
いろんな情報を知識として持っているので、順番にこなすことが出来ます。
自動的に頭に浮かんでくるということです。
勉強も問題を読むと、
そこからいろんな情報が頭に浮かぶかどうかが大きな差になると思います。
(私は、勉強ができなかったので。。。)
いろんな情報とは、授業で教わることだけではなく、日常生活で教わることも大きいです。
違った思考を使うものほど、いろんな情報になります。
子どもの頃「どうして?」「なんで?」とよく言っていました。
「うるさい!」って怒られ、いつのまにか言わなくなってしまいました。
子どもは、「どうして?」「なんで?」と言っている間に、
言うことに意識が向いてしまいます。
言うことに集中してしまうんですね。
疑問のための発言から、「どうして?」「なんで?」と言うことに
嬉しさを感じ、それだけに集中してしまいます。
親はそこのことがわかりません。(子育てを勉強していないからです。)
ずっと、疑問を投げかけられていると勘違いしてしまいます。
感情が高まり、怒って、黙らせてしまいます。
子どもは、どんどん話さなくなり、親にとっては扱いやすい子どもになります。
子どもの好奇心は、無限大です。
いろんなことに、目を向けさせ、興味をもたせる。
どんなところに楽しさがあるか伝える。
実際にやってみる(料理なんかすごく良いですよね)
目の前で見せられると、ワクワク感が増しますよね。
料理をする前に、何が必要か、最初にお子さんに尋ねたり、
声に出して言ってもらうと楽しいかもしれませんね。
ではでは