■稽古日誌㊱昨日は刀法直伝稽古会に参加。 先月は参加できなかったので2カ月振りとなります。 今回の稽古は、より刀法の繊細さを意識するものとなりました。 手の内をまとめ、カラダとの一致をさせた状態をいかに維持できるか、それを相対稽古でひたすら2時間。 かなり「静」の練習となりましたが、身がぎっしり詰まった密度の濃いものとなりました。 刀を扱うことでしか得られない身体感覚を磨くのが、面白さと難しさが合いまった稽古です。 今年は一歩先の領域に入っていけるように取り組んでいきます。