リアルに怖かった雨の夜...☂️ | 続々・松岡奮戦記(カンボジア・ミャンマー教材開発編)

続々・松岡奮戦記(カンボジア・ミャンマー教材開発編)

日本の公務員生活を捨て、夢だった教師として2007年にシェムリアップの大学に赴任。が、無給講師且つ系列ホテルでフルタイムと告げられる。騙された?と思いつつ、やっと掴んだ教師の職。歯を食いしばり、この国の教育水準の底上げを己の使命として全力で取り組んでいます。

先日、仕事を終えて帰宅しようとした時の事。
 
時刻は21時過ぎ。
 
一区切りついたので、門限前に余裕をもって帰宅しようとしたら、雨の音。
 
ここ最近、大学がペンキの塗り直しをしている為、車は表の駐車場ではなく、裏口付近に停める様にしています。
 
加えて、21時を過ぎると大学の裏門は施錠されてしまうので、正門を出て、隣のホテルをぐるっと回る形で歩くしかありません。
 
距離的にも大した事はないので、トゥクトゥクやバイクタクシーをつかまえる事はしません…。
*まず、21時を過ぎると誰もいないので見つけられないですし、いても嫌がられるか、割りに合わない値段を言われるのがオチ)
 
幸い門限まで時間があったので限界まで仕事を再開して、雨がやむのを待つ作戦に。
 
が、そんなに都合よく雨はやんでくれず、雨の中を歩く事に…。
 
ただ雨具はないので、「奥」から締め出しを食らった時の対策として短パンやTシャツを大学に置いているので、それに着替える。
 
また、パソコン関係が入っているカバンも雨が怖かったので、携帯電話とキンドルだけビニール袋に詰めて荷造り(?)完了。
 
途中、どこかでコーヒーを買って帰るだけの時間がなかったので、オフィスでペットボトルに入れて持ち帰り。
 
雨具もなく、ビニール袋とペットボトルを持って歩いている…。
 
そんな格好をしていたからなのか、少し大きな通りにいたトゥクトゥクのドライバーも目を合わせてくれない…。
 
 
「あ〜、何やってんねん…」と思って歩いていた時、前方の暗闇に、微かな動きを察知。
 
犬ではない大きさ。
 
正体は分からないけれど、明らかにこっちに近づいてきている…。
 
少し警戒しながら歩を進める。
 
薄暗い中をよ〜く見ると、女性が傘も差さずに、ひとりヨタ歩いている…。
 
暗くてよく見えなかったけれど、明らかに放心状態でどこを見ているのかも定かじゃない…。
 
こんな事を書くと失礼だと思うけれど、初めて背筋が凍るという感覚になった…。
 
なんというか、バイオハザードの世界ってこんな感じなんやろなと、車に急ぎました。
 
*逆に、向こうもこっちの怪しい格好に、同じような事を思ったのかもしれませんが笑
 
はい、そんな身も心も寒くなった夜でした。