知育に関する本を片っ端から読み漁った時期がありました。

どの本にも共通していえることは、

0〜5歳の幼児期は、「認知能力」を鍛えるより、「非認知能力」を伸ばすことに力を入れたほうがいい

ということ。

 


まずは「非認知能力」を伸ばす。

「認知能力」を伸ばす目的は、あくまで自己肯定感を高める為。

こどもに他の子よりできると勘違いさせて本人をやる気にさせることが重要。

らしく、その理由にも納得ができました。
 


私が心がけていること

  • 全身を使う外遊びをさせる(サッカーなどの習い事と外遊びは体の使う箇所が違う)
  • 早寝早起き(朝散歩、朝学習もよい)
  • お手伝いをする習慣をつける
  • 認知能力の勉強は、こどもに自信をつけさせるためだけにやる。こどもが興味をもつ環境づくりをして、興味を持った瞬間を逃さず教える
  • メディアは1日1時間以内。(全く見ない子より1時間以内の子が偏差値が高いというデータがあります。親が管理している環境や、自制できることが重要)
  • 調べる習慣を身につける
  • こどもが興味を持ったら、できるだけその体験をさせる
  • こどもにやらせたいことは、親も楽しんでやる。(こどもにやらせるだけで親がノータッチだと、こどものやる気はでない)



対して、認知能力の伸ばし方は、この本がとても参考になりました!

 

【中古】 頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある/小川大介(著者)

 



子どもに手をかけるなら、5歳まで。



 

最後までお読みいただき、ありがとうございますニコニコ