こんにちは。
「子育て半分卒業。
   人生のセカンドステージ、始めます!」
薫です。

大阪市立美術館で開催中の「フェルメール展」


興味はあるけど、
「混雑しているかな?」
「どんな作品が見られるのかな?」
そんな疑問にお答えします。


混雑状況
平日午前中なら並ばずに比較的ゆっくり鑑賞できます!



ロビーのパネルで写真撮影もOK



展示作品
大阪では常時6作品

①マルタとマリアの家のキリスト
②手紙を書く婦人と召使い
③恋文
④手紙を書く女
⑤取り持ち女
リュートを調弦する女

この6作品を通して
「フェルメールの作品が、
宗教画から風俗画へ変わったこと。」
「窓を巧みに利用して
光と影の繊細な画風を確立したこと。」
「画中の主人公たちの様子を想像させられること。」
が読み取れます。


【注意】
東京展で展示されていた人気?作品
「牛乳を注ぐ女」
「真珠の首飾りの女」
は見られません(涙)。


まとめ
東京展は混雑のため
「日時指定入場制」でした。
大阪展では東京展より展示作品は少ないものの、
(「恋文」は大阪展のみ!)
フェルメールの現存35作品のうち6作品が、
(比較的)ゆっくり鑑賞できる、
絶好の機会です!



おまけ
あまり知られていませんが、
東京上野 国立西洋美術館 常設で
フェルメール作 「聖プラクセディス」が
いつでも、ゆっくり、
鑑賞できますよ!
ゴーギャンの作品も。

常設展の作品入れ替えは、
↓こちらでご確認ください。