バームクーヘンの作り方 | あかねとでんでん

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CASK遺伝子異常症だったあかねの事と
あかねが大好きだったでんでんの旅の記録です

バスツアー最後はおたべ本館です。

 

 

目的は11月にできたばかりのatelie京ばあむ。

 

 

ちなみに、ぼくはずっと「バウムクウヘン」と思ってたのですが、ここではバーム又はバアムっぽいですねえ。「ばうむ」の方がより柔らかそうな気がするのですが・・・(^^;)

 

 

ここではバームクーヘンの歴史や作り方が展示されています。

 

 

ここからは工場で、実際に作っているところを見ることができます。

 

 

あ!

 

 

元々はあんな感じなのか・・・。

 

確かにちくわと一緒で、真ん中に穴が開いてる食べ物ってことはグルグル回しながら大きくしていったってことですよねえ。

 

これ一本丸々で売ってました。

 

 

いっぺんに食べられるかなあ・・・。

 

これ一本で輪切りにして19個分らしいです。

 

 

直売所では粒あんのバームクーヘンを売ってたので「これはうまそう!」と買って帰りました。

 

 

家に帰って開けてみると粒あんは別包装。あれ?思ってたんと違う・・・。

 

 

家ではどうやっても粒あんをそのまま置いただけみたいな感じになってしまいますねえ。一体化させようと押し込めばバームクーヘンの形が崩れてしまうし。粒あんを温めると良かったのかも知れません。

 

 

おたべ本館なのでおたべも色々売ってました。特に美味しかったのがこの二つ。ゴディバのチョコの方はそれこそ飛ぶように売れてました。家用のお土産でしたがソッコーで無くなってしまいました。

 

今回のバスツアーは一般向けではないので、どこも行く機会がなかなかないところを選んでもらってた感じがします。その分大混雑に巻き込まれることなく京都を満喫でき、とても良かったです(^^)