台風10号は結局、関西付近までやってきて、殆ど桃色吐息・・・やなくて(しつこい!^^;)・・・青色吐息となって、熱帯低気圧に変わりそうや・・・・。
いまだに迷走して、関西圏の中をうろうろしているが、予想された雨は、京都では、しとしと状態で、本格的な雨は降ってね~・・・。
今日は、大雨を見込んでの、イベントや臨時休館の施設も多いようだが、少なくとも京都では、その必要は全くなかった程度の雨である。
今回の迷走台風10号にはホント、翻弄されたが、計画運休やイベント中止も必要なところもあったと思ふ・・・。
南海トラフの注意警報も含めて、何かある度に、おおげさに煽り立てて、国民を翻弄する報道については、一考の余地があるかもな~・・・って~思ったね(-_-;)
↑の画像は、今週火曜日に撮ったものだが、知らぬ間に、うろこ雲が出ていた・・・。
多分、寒気が、かなり高い上空に吹き込んでいるんやろうと思ふ・・・。
真夏の間は、全く見られなかったうろこ雲であるが、この上空の寒気が、ゆ~らゆ~ら、少しづつ降りてきて、秋がやってくるんやね~・・・。
で、プロ野球の弱いチームのファンは、昨夜は台風のおかげで、試合が中止となり「平穏な一夜」を過ごしたワケであるが、今夜はどうやら試合があるらしい・・・^^;
今夜の対戦相手は、スワローズ・・・・。
スワローズと言えば、作家村上春樹の御贔屓チームであることは有名である・・・多分。
「昨夜、台風10号のおかげで、スワローズの試合は中止となり、僕は平穏な夜を過ごすことができた。それは多分カープファンも同じかも知れない」
ただ、僕は思うのだが、プロ野球のチームのファンであることは、実に不思議なことで、そのチームのメンバーはいつかは、全員入れ替わる。
ということは、そのチームを応援するということは、そのチームのメンバーではなく、心の奥底の僕の本質的な部分で、そのチームという、概念みたいなモノに魅かれてる、ということだと思う。
「チームの概念」とは、そのチームの歴史であり、文化であり、構成メンバーが織りなす風土であるかも知れない。
少なくとも、僕にとってスワローズは僕が生きてきた時代と共にあり、そのまま僕の人生と重なっている。
贔屓のチームとは、強い弱いに関係なく、僕という人間の存在の存在基盤の一部なのかも知れないし、或いはそれは言い過ぎだと言われそうだが、僕にはそういう存在なのである
それが僕という人間であり、僕が立つ場所であり、そして、それが僕にとっての、スワローズを応援する意味なのかも知れない」
みて~なことを考えながら、今夜のスワローズの試合を愉しみにしてるのかも知れね~な~・・・知らんけど^^;
それにしても、作家って~ものはややこしいもんやな~・・・。
わしなんかより、缶ビ~る片手に試合にヒートアップして・・・叫び続けてるよりは、スマートかもしれね~な~・・・。
「菊池のばか~!」とか「秋山先輩さすがっす!」とか「なんで、ここでコースケが代打なん?」「コゾノ~!ここで、嫁と子供を喜ばせへんかったら男やないぞ!」
「スエカネ!三年後はセイヤみて~に大リーグ行ってもえ~から、ここでホームラン打ってくれ!」
「ショウセイ!もっと女を大切に扱え~!」「くりりん、今日もありがとう」「どうりん!ちょっと顔がえ~からって、調子こいてんじゃね~ぞ!」
「クリアレン、引退してモデルにはなるのは、まだ早すぎるぞ~!」
「やの~・・・!てめ~名手の癖に、なんでエラーするん?」
・・・・って、も~えっか?^^;
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